ドラマ「ボイス 110緊急指令室」で流れてくるエンディングの主題歌を務めているアーティストって誰だか気になりませんか?
そして、挿入歌やオープニングテーマ曲・サウンドトラック(BGM)は誰が担当しているのか、「ボイス 110緊急指令室」の音楽情報をまとめてみました。
唐沢寿明さんが演じるのは主人公・樋口彰吾。港東署ECU緊急出動班・班長で、以前は凄腕の刑事だった。3年前に何者かによって妻が殺された事件を追っている。
ドラマ主題歌・挿入歌に選ばれるものは、大抵はドラマのイメージから楽曲が書き下ろされます。そのアーティストからすれば主題歌に起用されると、今後の活動に大きく影響を与えるものとなります。
オープニングテーマの楽曲・BGM(サウンドトラック)は、演出から状況によって180度変えてしまう程、重要な要素となります。
この物語は「クライシスタイム」という、被害者の命の明暗を分ける『3分で現場到着、5分で現場確認、10分で検挙』と言った、とても緊迫感ある内容から流れてくる主題歌・挿入歌・BGM(サウンドトラック)が誰なのか紹介していきます。
目次
ボイス 110緊急指令室 エンディングの主題歌はBLUE ENCOUNTが担当!
唐沢寿明主演ドラマ「ボイス 110緊急指令室」のエンディング主題歌に起用されたのは「BLUE ENCOUNT」の新曲「バッドパラドックス」に決定しました。
「ボイス 110緊急指令室」の主題歌「BLUE ENCOUNT」が起用された理由や、「バッドパラドックス」の歌詞と発売日、ネット上の反応などはこちらで詳しく載せています。
⇒ボイス 110緊急指令室主題歌の歌詞と発売日|BLUE ENCOUNT「バッドパラドックス」
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ボイス 110緊急指令室 挿入歌は?
現在のところ「ボイス 110緊急指令室」の挿入歌を調べてみてもまだ情報はないです。挿入歌について分かり次第追記していきます。
ボイス 110緊急指令室 テーマ曲/オープニング曲・サウンドトラック(BGM)はゲイリー芦屋が担当!
今回、「ボイス 110緊急指令室」のテーマ曲/オープニング曲・サウンドトラック(BGM)を担当するのは「ゲイリー芦屋(ゲイリーあしや)」さんです。
<プロフィール/経歴>
1966年生まれ、東京都出身。
クラシックピアノを練習していた幼少時代、音楽に興味を持つようになり、中学生時代はイエロー・マジック・オーケストラ、高校生時代はバート・バカラック等の影響を受ける。
大学性の頃には、ビッグバンドジャズオーケストラに参加して活動すると共にジャズとクラシック双方の理論を身に付け、打ち込みによる作曲・編曲を開始する。
90年代から職業を作曲家として独立した後、映画をメインとしたサウンドやテレビ番組、CM、ゲーム音楽と言った広範囲に亘るテーマ音楽の作曲家・編曲家として活動する。
岸野雄一氏と音楽ユニット「ヒゲの未亡人」にて海外ツアーを開催したり、イギリスの音楽家 Max Tundra と共演したりと、ここ数年海外の音楽家との接触も行い多彩な活動をしている。
近年映画・ドラマ一覧
映画
- 「望郷」(2017年)
- 「愛がなんだ」(2019年)
- 「うちの執事が言うことには」(2019年)他多数
「愛がなんだ」絶賛公開中ですが、5/17(金)からはKing&Prince永瀬廉さん主演作「うちの執事が言うことには」のほうでも音楽を担当しております。上流階級ミステリ―です。こちらもよろしくお願いします。 https://t.co/Hy9Y3ENj8q
— Gary Ashiya (@GaryAshiya) 2019年5月8日
ドラマ
- 「平成舞祭組男」(日本テレビ、2014年)
- 「クロウズ・ブラッド」(Hulu、2017年)
- 「ザンビ」(日本テレビ、2019年)他多数
音楽を担当しております。毎回みっちり絵合わせでしっかり音楽つけてるので大変なんだけど、ホラー大好きなんで楽しくて仕方ないです。1/23よりOAスタートです。是非に〜!https://t.co/DsSQo0yldG
— Gary Ashiya (@GaryAshiya) 2019年1月19日
「ボイス 110緊急指令室」テーマ曲/オープニング曲・サウンドトラック(BGM)の発売日は8月28日です。
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まとめ
以上で「ボイス 110緊急指令室」のエンディング・主題歌から、挿入歌やオープニングで流れてくるテーマ曲・サントラ(BGM)に関する音楽情報をまとめてみました。
「ボイス 110緊急指令室」のエンディング主題歌に起用されたのは「BLUE ENCOUNT」の新曲「バッドパラドックス」に決定しました。
テーマ曲/オープニング曲・サウンドトラック(BGM)を担当するのは「ゲイリー芦屋(ゲイリーあしや)」さんです。
クライシスタイム中より、人々を救出するため緊急指令室(現在の110番)内に新たな形で特殊な捜査ユニットが創設される、その名は…「ECU(Emergency Call Unit)」。
橘ひかり(真木よう子)は、港東署ECU・室長でボイスプロファイラー。子供の頃、事故で目をケガしてしまったが、併せて微かな音も聞き分けられる絶対聴感能力が備わることになる。
「緊急指令室」の室長の任務を担ったひかりは、ECUチームに入ることを頑なに拒否る樋口彰吾(唐沢寿明)共に、主人公たちの愛する家族を無残に殺害した「真犯人」を捕まえる為、果てしない復讐劇が繰り広げられる。
音楽を担当するゲイリー芦屋さんは、直感と行動力で猛進する凄腕刑事とボイスプロファイラー(声紋分析官)とタッグを組み、緊急性や直観力を表現した打ち込みによるシンセサイザーやピアノのサウンドを巧みに操り「タイムリミットサスペンス」を盛り上げてくれる音楽を制作されるでしょう。
そして、主題歌を担当した「BLUE ENCOUNT」の新曲「バッドパラドックス」は、これまでの楽曲の中で最もサスペンスフルでヒリヒリする曲に仕上げっているようです。
「バッドパラドックス」の歌詞の意味や発売日、ネット上の反応などはこちらで詳しく載せています。
⇒ボイス 110緊急指令室主題歌の歌詞と発売日|BLUE ENCOUNT「バッドパラドックス」
ドラマ「ボイス 110緊急指令室」の音楽情報について新しい情報が入り次第、随時更新していきます!また、「ボイス 110緊急指令室」の音楽に関して情報を提供していただけると幸いです。
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