2019年7月16日に放送されたドラマ『TWO WEEKS』第1話のあらすじ・ネタバレ感想を公開してます。
そして、視聴した感想や反応を見ていき、第1話を見逃した人には、動画を高画質で無料視聴する方法などを紹介していきます!
目次
TWO WEEKS1話のあらすじとネタバレ
1話あらすじ
結城大地(三浦春馬)は、人生に希望を持たず、毎日をただ刹那的に過ごしている男。そんな彼の前に、かつて人生で唯一心の底から愛していながら「ある出来事」により一方的に別れを告げた青柳すみれ(比嘉愛未)が現れる。
そして彼女から、結城との娘を産んでいたこと、そして、8才になる娘のはな(稲垣来泉)が白血病であることを告げられる。
突然明らかになった娘の存在に戸惑いながらも、病院で初めて出会ったはなを前に、父親としてのいとおしさを覚える結城。さらに、幸運にもドナーに適合したことで、結城は再び自分が生きる意味を見いだす。
一方、月島楓(芳根京子)は、かつて父親を死に追いやった8年前の事件の黒幕に復讐するため、旧知の仲の国会議員・久我早穂子(黒木瞳)の支えも受けながら検事の道に進んだ現在も、独自に捜査を進めていた。
そんな中、楓のスパイとして黒幕に迫った協力者が変わり果てた姿で見つかる。逮捕されたのは、遺体発見現場にいた結城だった・・・。
引用:TWO WEEKS公式 HP
1話ネタバレ
質屋の店長をしている結城大地は、毎日無意味な人生だと思っていた。
一方、検事の月島楓は、かつて父親を死に追いやった8年前の事件の黒幕に復讐するため、旧知の仲である国会議員の久我早穂子の支えも受けながら、独自に捜査を進めていたそんな中、大地がかつて唯一心の底から愛した青柳すみれが現れる。
すみれは、大地との子供を生んでいたことを打ち明けた。その8才になる娘のはなが、白血病だと言い、大地にも検査を受けてほしいと言う。
大地は勝手なことをしたとすみれを責めたが、愛は、薬付けの生活から救ってくれた楓のため、スパイとなって柴崎を探っていた。
大地は、突然明らかになった娘の存在に戸惑うが、病院で初めて会ったはなから声をかけられ、はなからぬいぐるみを預かってほしいと頼まれた。
大地はその無邪気な可愛さに触れ、父性が芽生え始める。
ある日大地は、柴崎から呼び出され、潜入していたホステスの柏木愛を探るよう頼まれた。
大地と柴崎は、過腐れ縁で、8年前の事件と関わりがあるようだった。
愛は、危ない男には気を付けろと柴崎に忠告された。そんな中、愛が柴崎のヤバイ証拠を掴んだと楓に連絡してきた。
身の危険を感じた愛は、証拠を撮ったカメラを売らないでほしいと言って大地に預けた。
大地はそのカメラを自宅に持ち帰ったが、同居しているサトルが彼女との旅行に持って行ってしまった。
すみれからの電話で、検査の結果ドナーに適合したことが分かった大地は、すぐに病院に向かい、担当医の小池から説明を受けた。
2週間後の手術の日に必ず来るとすみれに約束した。そんな中、部下からの電話で、店の在庫を確認していた大地は何者かに襲われた。
目を覚ました大地は、楓の部屋で血の付いたナイフを握らされており、踏み込んで来た警官に逮捕された。
楓は、愛から柴崎のヤバイ証拠を掴んだと聞いており、危険なことをさせた自分の責任だと落ち込んでいた。
楓を心配してやって来た早穂子は、逃げたら愛の犬死にだと言って楓を焚き付けた。
楓は安置所で柴崎に出くわし、改めて父の復讐を誓うのだった。
大地は、このままでは骨髄移植を行えないと諦めていたが、偶然移送車が事故に遭い、娘の命を救うために逃亡することにした。
スポンサーリンク
TWO WEEKS1話の見どころ・期待ポイント
●結城がなぜ犯人として仕立てあげられたのかがシンプルに気になります。雰囲気からして無意識に人の恨みをかっちゃいそうに思えましたがただの冤罪とは違い規模が大きい。
結城とは関わりがなさそうな検事・政治家までなぜ絡んでくるのか。柴崎コーポレーションはどういうところか結城を狙っているのか。
謎の殺し屋より自分は結城の同居人相良と娘の担当医小池が怪しいとにらんでます。殺し屋は実は覆面捜査官ではないかなと。
相良は実は結城を心配している素振りをして冤罪のキーパーソンな気がします。
担当医小池がはなちゃんに危害を加えないかも心配ですね。
最終回は真犯人を突き止めた結城が一人芝居うって、ついに逮捕か自殺した的に見せかけあぶり出した真犯人の前に現れ、推理をする。
真犯人は逮捕、はなちゃんの骨髄移植を成功させ父親として一緒には暮らさないが遠くで見守っていくのはないかと予想します。
<10~20代女性.真美>
●見どころは、8年前の殺人未遂事件に月島楓と久我早穂子が、どのように関わっているのかだと思います。
そして2人と結城大地がどのような関係なのかということです。柴崎要も8年前からの「腐れ縁だよな」とあるし、子供の年齢も8歳です。
予想は8年前大地は、お金が必要になり、要が大地に怪しい仕事を紹介したのだと思います。
そして、殺人未遂事件になり逮捕されてしまった。楓の父はその事件に巻きこまれて、亡くなってしまったのだと思いました。
<30~40代女性.天然>
●韓国ドラマのリメイクということなので、国家権力やその腐敗などがからんできそうな予感がします。
主演は人気俳優の三浦春馬さんで、彼自身初の父親役となり、これまでとは違った彼の一面が見れそうで期待しています。
韓国版は見ていないので、あらすじがわからず、どきどきします。
日本版と見比べをしても面白そうです。正義をつらぬきたい主人公とそれを邪魔する周りとの熱き戦いが繰り広げられるかと思います。主人公には自分の思いを貫き通してほしいです。
<30~40代女性.tea>
TWO WEEKS1話の感想・ネットの反応
●1話で面白かったところはこのドラマがハリソン・フォードが主演の「逃亡者」を思わせたところです。
「逃亡者」では殺人の濡れ衣を着せられて逃げる主人公は医者という名誉ある立場であったし、このドラマで三浦春馬演じる主人公は前科者であり毎日をフラフラ適当に生きている感じで人物を取り囲む設定は全然違います。
ですが、警察に後ほど理解者となりそうな頭のキレそうな真実を追求する刑事がいたり、護送中に車の事故により、主人公が逃亡するチャンスが現れるところなどハリウッド映画の「逃亡者」を思わせてくれました。
映画とドラマの違いや類似点などを考えながら1話を見るのは楽しかったです。
面白くなかったということではないのですが、主人公の結城演じる三浦春馬くんがイケメンすぎるのはドラマにちょっと支障があるなあと個人的には思いました。
ドラマの中でもお金持ちの奥様風の人にお金をもらってデートするシーンがありました。
あれだけのイケメンであればホストなり、俳優なり、儲ける方法があるのではないかとドラマとは関係のないことをついつい考えてしまいます。
殺人の濡れ衣を着せられた時も警察にその辺のチンピラ風の男と結城は表現されるのですが、私にはテニスが趣味の素敵な男性というふうにしか春馬君を見ることができません。
三浦春馬くんの演技は上手ですがこういう役はひょっとしたら草彅剛さんのほうが余計なことを視聴者が考えずに見ることができるような気がしてしまいました。
<30~40代女性.S.N>
●8年前に別れた彼女が自分の子供を産んでいて、その子が白血病でドナー適合検査を受けたときに、娘とは会ってはいけないと分かっていながら、見に来てしまい、娘にパパと言われた時のシーンがすごく良かったです。
自分からパパとは名乗らないものの、娘にお人形を預かってほしいと言われると預かり、再度パパと呼ばれると違うと否定しながらも少し戸惑いながら預かって行くシーンは結城の心を動かしたんだと思いすごく感動しました。
結城が働いている質屋の雇い主で投資か株で社長をやっている柴崎が殺されたキャバクラの愛に花束を持ってきたシーンが嫌だなと思いました。
重要なシーンだとは思いますが、柴崎の嫌な雰囲気が滲み出ていてすごく不愉快になりました。
検事の子がすごく睨みつけて、飛びかかろうとしてもびくともせず、後ろも振り向かず遺体に向かう姿が嫌でした。
さすが高嶋政伸さんだなと思ってしまいました。高嶋政伸さんの一言一言が嫌味な感じがあり、嫌な雰囲気がしっかり出ているなと思いました。
<10~20代女性.えり>
スポンサーリンク
TWO WEEKS1話動画見逃した人へ!高画質で無料視聴できる方法を紹介!2019年7月現在
ドラマ『TWO WEEKS』1話を見逃した人に向けた、地上波放送後1週間以内は「Tver」、1週間以上経過している場合は「FOD(フジテレビオンデマンド)」で全話見放題できます。
「Tver」はこちら
⇒Tver
「FOD(フジテレビオンデマンド)」はこちら
※より詳しい情報は以下の記事でご紹介していますので、是非ご覧ください!
⇒『TWO WEEKS』第1話の動画を無料で見る方法はこちら
スポンサードリンク
こちらも読まれてます
⇒TWO WEEKSキャスト相関図・ゲスト出演者一覧!【娘に懸ける2週間の逃亡劇】