透明なゆりかご 主題歌(OP/ED)挿入歌・サントラ(BGM)音楽情報

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出典:透明なゆりかご 公式HP

7月ドラマ(金)の22時からNHKで放送されるドラマ「透明なゆりかご」で流れてくる主題歌(OP/ED)や、それ以外にも気になる挿入歌、サウンドトラック(BGM)などの音楽情報についてまとめてみました。

ドラマ主題歌が起用されるとなれば、アーティストのイメージが定着するぐらいの影響力があるので見逃せないですよね!

そして、何気に流れてくるBGM(サウンドトラック)などは、ドラマ全体の雰囲気をガラッと変えてしまう程のインパクトを与えます。

ドラマ「透明なゆりかご」について詳しい情報が入り次第どんどん更新していきますのでよろしくお願いします!

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透明なゆりかご 主題歌はCharaが担当!

清原果耶主演ドラマ「透明なゆりかご」の主題歌に起用されたのは「Chara」「せつないもの」に決定しました。

最近の活動では、有名アーティストなどに全面プロデューサーとして関わっていますが、 この「せつないもの」の楽曲は、Charaさんが1997年に発売したアルバム「Junior Sweet」の最後に収録されています。

「Junior Sweet」は、「ミルク」「やさしい気持ち」「タイムマシーン」などCharaの象徴される代表曲が収録されたもので、ミリオンセールスしたアルバム。

透明なゆりかご「せつないもの」の歌詞の内容は?

透明なゆりかごの主題歌「せつないもの」とは、誕生してくる小さな命のことに焦点を当てて、このドラマの時代背景に描かれた年代とピッタリな内容になっています。

たった2分弱のピアノの小曲ではありますが、その当時のインタビューの取材でCharaさんが2人の子供に向けて制作された子守唄であることを明かしています。

「せつないもの」というタイトルは、「愛しい」だけど、「大切」とも異なり、「せつない」というニュアンスを取り入れたところに、Charaさんの人柄が身に染みて感じ取られます。

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透明なゆりかご 挿入歌は?

現在のところ「透明なゆりかご」の挿入歌を調べてみてもまだ情報はないです。挿入歌について分かり次第追記していきます。

透明なゆりかご サウンドトラック(BGM)の担当は清水靖晃!

今回、「透明なゆりかご」でサウンドトラック(BGM)を担当するのは「清水靖晃(しみず やすあき)」さんです。

プロフィール

  • 1954年生まれの作曲家でありプロデューサーであり、演奏家です。幼少からピアノのレッスンを受けていました。
  • 1970年代に色々な楽器を弾くマルチプレイヤーとして活躍し、特にサキソフォンの演奏に秀でていました。
  • 1978年に自分で作曲した曲を含んだ初めてのソロアルバムを出しました。
  • 1970年代末~1983年にはロックバンド「マライア」を結成し、5枚のアルバムを出しました。
  • 1983年に「清水靖晃&サキソフォネッツ」という名で活動を始めました。
  • 1985年~1991年には活動拠点をパリとロンドンに移し、3枚のアルバムを出しました。
  • 1996年~1999年にはアルバム「チェロ・スウィーツ1.2.3」や「チェロ・スウィーツ4.5.6」でJ.S.Bachの「無伴奏チェロ組曲」を独自に解釈してテナーサキソフォンに合わせて編曲して演奏しました。これは世界初の試みで、とても世間で高い評価を得ました。
  • 2006年から、テナー3名、バリトン2名からなる変則的クインテットとして生まれ変わりました。
  • 2007年に発表した「ペンタトニカ」を皮切りに今までにないジャンルの作風で音楽表現の幅を広げ、演奏活動も精力的に行っています。

ドラマ作品一覧

・55歳からのハローライフ(2014年、NHK)…村上龍さんの小説が原作で5つの短編から構成されています。

55歳の定年が間近である世代の人たちが人生の再出発を図るのですが、色々な悩みを抱えていて、その人たちがどう生きていくかを描いています。

このドラマのサントラは日常生活で流していたらとても心地よくなる音楽です。

・夏目漱石の妻(2016年、NHK)…夏目漱石の妻である夏目鏡子さんの「漱石の思い出」が原案になっているドラマです。

漱石と鏡子が明治時代に夫婦として成長していく様子を鏡子の視点で描かれています。

この音楽を聴くと、漱石役の長谷川博己さんと鏡子役の尾野真千子さんとのやり取りが目に浮かびます。このドラマの音楽はどこか懐かしいようなホッとできるような曲が多いです。

・みをつくし料理帖(2017年、NHK)…高田郁さんの時代小説シリーズが原作です。

大阪出身の料理人、澪が江戸に出てきて、関東、関西の味の好みや水の違いに苦しみながらも、料理の腕で壁を乗り越えていきます。

澪が作る料理によって人を幸せにしていくストーリーです。この音楽は様々な楽器から出される多彩な音が曲ごとに表情を変えていき飽きません。キラキラした音色が時代劇に合っています。

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まとめ

以上で「透明なゆりかご」主題歌、挿入歌(OP、ED)サントラ(BGM)音楽情報についてまとめてみました。

簡単なあらすじ

沖田×華さんの漫画が原作です。看護学科の学生だったアオイは、母の勧めによって産婦人科院で見習い看護師としてアルバイトを始めます。

いきなり中絶の現場やそのあとの処置を体験することで衝撃を受けますが、出産現場に立ち会って新たな生命の力強さに感銘を受けて、仕事を続けて行こうと決心します。

コミュニケーション下手なアオイですが、独特の感受性や心根が優しいことで、妊婦さんたちの気持ちに寄り添っていき、アオイは成長していきます。原作漫画では沖田さん自身の実体験を元に描かれています。

このドラマの音楽を担当するのは清水靖晃さんです。

舞台が産婦人科医院で「命とは何か」というテーマなので、出産というめでたいシーンばかりではなく、シリアスなシーンもたくさん出てくると思います。

その明と暗のギャップがシーンによって激しく違った音楽が提供されると思います。清水さんがサクソフォンを筆頭に様々な楽器で奏でる音によって、重厚かつ温かい音楽が提供されると思います。

そして、主題歌はCharaの「せつないもの」です。

Charaさんが実際に赤ちゃんを出産して感じたこと、誕生してきた小さな命と真剣に向き合ってきたからこそ生まれた楽曲なんです。

この子守歌から感動する場面で流れてくると思わず泣いてしまうかもしれませんね。

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