出典:特捜9公式HP
2018年4月スタート9時からテレビ朝日で放送されるドラマ「特捜9(とくそうナイン)」で流れてくる主題歌(OP/ED)や、それ以外にも気になる挿入歌、サウンドトラック(BGM)などの音楽情報についてまとめてみました。
ドラマ主題歌が起用されるとなれば、アーティストのイメージが定着するぐらいの影響力があるので見逃せないですよね!
そして、何気に流れてくるBGM(サウンドトラック)などは、ドラマ全体の雰囲気をガラッと変えてしまう程のインパクトを与えます。
ドラマ「特捜9」について詳しい情報が入り次第どんどん更新していきますのでよろしくお願いします!
特捜9主題歌はV6が担当!
井ノ原快彦主演ドラマ「特捜9」の主題歌は「V6」の新曲「Crazy Rays」に決定しました。
<プロフィール>
・ジャニーズ事務所のアイドルユニットで1995年に「バレーボールワールドカップ」のイメージキャラクターとして結成しました。デビューシングルは「MUSIC FOR THE PEOPLE」です。
・年長3人組(坂本昌行、長野博、井ノ原快彦)を「20thCentury」、年少3人組(森田剛、三宅健、岡田准一)を「Coming Century」と呼ばれ、それぞれ独立した活動もしています。
・ダンスに重きをおいており、2001年以降、バックダンサーを置かずにコンサートを開催しています。
・今はグループの平均年齢が40歳代を超えており、大人のダンスボーカルユニットと呼ばれています。
「SOUZO」のMV映像
2017年リリースの13枚目のアルバム「The ONES」に収録されている曲です。渡辺直美さんがミュージックビデオに出てきます。
・デビュー当時、「20th Century」と「Coming Century」は年の差が結構あり、温度差があって溝は深かったそうです。
しかし玉置浩二さんが作った曲「愛なんだ」が大ヒットしたことをきっかけにグループに一体感が出たそうです。
V6の冠番組「学校へ行こう!」が2008年に終了し、メンバーのソロ活動が活発になります。
メンバーそれぞれが培った能力をグループで集まったときに一つにして、さらに活躍の場を広げています。
V6「Crazy Rays」の歌詞の内容と発売日はいつ?
「Crazy Rays」の作詞は真心ブラザーズの桜井秀俊氏が担当しています。大人になっていく途中で感じるリアルに想っていることを表現しているようです。
作詞担当の桜井氏は、この曲について大人になることを憂鬱に感じている全ての青二才と、大人なのに未だに青いハートを隠しもっている全ての人のために書いたとコメントされています。
「Crazy Rays」はV6にとって、49枚目のシングルで5月30日が発売日です。他に「KEEP GOING」という曲がダブルA面として収録されています。
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特捜9挿入歌は?
現在のところ「特捜9」の挿入歌を調べてみてもまだ情報はないです。挿入歌について分かり次第追記していきます。
特捜9サウンドトラック(BGM)担当は吉川清之!
今回、「特捜9」でサウンドトラック(BGM)を担当するのは「吉川 清之(よしかわ きよし)」さんです。
<プロフィール>
生年月日:1965年4月21日
出身地:東京都
<略歴>
アマチュアバンドや新人歌手のバックをしていた時期があります。澤池久枝咲くの「シルクロードはるか」」のBGMを作曲うぃたのをかわきりに、映像関係メインの作曲やアレンジを始めます。
サスペンスや刑事もの、ファミレス「ジョナサン」のテレビCFとか、幅広い活動をしています。香港の映画監督サムレオンと親があり、サムレオンの監督作品映画の音楽を担当しました。
ドラマ作品一覧
2006年~2017年
・「警視庁捜査一課9係」シリーズ(テレビ朝日)…捜査一課の一番検挙率が高い9係が、係長の加納倫太郎とその部下たちと共に難しい事件を解決していくストーリーです。
シーズン12まで続いていました。「特捜9」はこのドラマシリーズを改名して、主役が渡瀬恒彦さんから井ノ原快彦さんに代わった新ドラマです。サスペンス刑事ドラマだけに疾走感のある印象的なテーマ曲が各シリーズごとにあります。
2011年~2017年
・「遺留捜査」シリーズ(テレビ朝日)…マイペースな性格の刑事が被害者の遺留品から、心の機微を汲みとる方法で事件を解決していく刑事ドラマです。
第4シリーズまで続いています。主役は上川隆也さんです。荘厳で奥深いメロディに細やかなストリングスがおりなすネオクラシックな哀愁ただよう音楽です。
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まとめ
以上で「特捜9」主題歌、挿入歌(OP,ED)サントラ(BGM)音楽情報についてまとめてみました。
「特捜9」の簡単なあらすじ
昨年の「警視庁捜査一課9係」シーズン12で9係係長の加納倫太郎(渡瀬恒彦)が内閣テロ対策室に派遣されて9係のチームは解散しました。
その後の9係に所属していた刑事5人が新しい部署「特別捜査班」に再集結します。
新しい班長は宗方朔太郎(寺尾聰)で、この人は一度数年前にある事件のせいで退職していましたが、警視総監からの説得で数年ぶりに復職した謎の多い人物です。
主演の井ノ原快彦さん演じる浅輪直樹は、その特別捜査班のメンバーで、これまでの9係シリーズで倫太郎の娘の倫子(中越典子)と交際していましたが、ついに結婚しました。
1話完結型で事件が解決しますが、それと同時に班長の目的や正体が何なのかを話が進むごとに探っていきます。個性的な刑事たちが活躍し、テンポ感のある刑事ドラマです。
「特捜9」のサウンドトラック(BGM)を担当するのは、吉川清之さんです。
「特捜9」は、12年間続いた「警視庁捜査一課9係」シリーズの続編で、そのシリーズの音楽性を受け継いていると思われます。チームのテーマ曲や事件発生の音楽など印象に残りやすいメロディになるでしょう。
今度のドラマでは班長が新しい人になり、これまでのチームワークが発揮できるのかどうか、それが音楽に影響してくるのではないかと予想します。
サントラ担当の吉川さんはこれまでにも刑事ドラマの劇伴を多く手掛けた方ですので今回も期待します。
そしてドラマ「特捜9」の主題歌を担当するのはV6です。
「特捜9」は「警視庁捜査一課9係」の続編であり、一度9係は解散したのですが、「警視庁捜査一課特別捜査班」としてかつてのメンバーがそれぞれ事情があるのですが再集結します。
井ノ原快彦さん演じる浅輪直樹は主任になり、新たなキャラクターも増え、彼らのボスとして寺尾聰さん演じる宗方朔太郎が新しい班長になります。
特別捜査班のメンバーはそれぞれ個性的ですが適度な距離感を持ってそれぞれが捜査して事件を解決していく刑事ドラマです。
「Crazy Rays」は洋楽っぽいダンスミュージックであると言われており、大人の魅力を備えたV6の歌声がその音楽にマッチして、かっこよく仕上がっていると思います。
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