高橋一生 演技力の評価【上手い・下手】を分析してみた結果

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これまでNHKの連続テレビ小説「わろてんか」やテレビ朝日のドラマ「東京独身男子」に出演し、引っ張りだこの人気俳優、高橋一生さんの演技力について調べています。

高橋一生さんのこれまでの主な出演作品をふり返ってみて、演技力について分析してみました。

そして視聴者が高橋一生さんの演技力についてどう思っているのかを調べ、上手い派と下手派に分けてまとめてみました。

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高橋一生の主な作品は?

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来週からはゴールデンウィーク。 待ち遠しいですね。 #高橋一生 #旅する氷結

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●プロフィール

名前:高橋一生(たかはし いっせい)
生年月日:1980年12月9日
出身地:東京の赤坂
身長:175cm
血液型:O型
趣味や特技:登山、ボルタリング、ロッククライミング、バイク、バスケットボール、スケートボード、ギター、殺陣、ブルースハープ、刺し子、料理

●ドラマ、映画の経歴

ドラマ

  • NHKの大河ドラマに、1999年の「元禄繚乱」で柳沢吉里役、2004年の「新撰組!」で松平定敬役、2007年の「風鈴火山」で駒井政武役、2014年の「軍師官兵衛」で井上九郎右衛門役、2017年の「おんな城主 直虎」小野丹馬守政次役
  • 2000年、TBSのドラマ「池袋ウエストゲートパーク」森永和範役
  • 2007年、2010年にフジテレビのドラマ「医龍―Team Medical Dragon―」シリーズの2期と3期に外山誠二役
  • 2011年、フジテレビのドラマ「名前をなくした女神」安野英孝役
  • 2015年、日本テレビのドラマ「Dr.倫太郎」福原大策役
  • 2015年、テレビ朝日のドラマ「民王」貝原茂平役
  • 2016年、関西テレビ、フジテレビのドラマ「僕のヤバイ妻」鯨井和樹役
  • 2017年、TBSのドラマ「カルテット」家森諭高役
  • 2018年、関西テレビ「僕らは奇跡でできている」相河一輝役
  • 2019年、テレビ朝日「東京独身男子」で石橋太郎役

映画

  • 2004年、「世界の中心で、愛をさけぶ」で大木龍之介の高校生時代の役を演じました。
  • 2016年、「シン・ゴジラ」で安田龍彦役を演じました。
  • 2017年、「3月のライオン」で林田高志役を演じました。

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高橋一生の演技力を分析してみた

2015年、高橋一生さんは、テレビ朝日のドラマ「民王」で貝原茂平役を演じました。

2016年には続編を描いたスペシャルドラマ「民王スペシャル~新たなる陰謀~」と貝原茂平が主役の「民王スピンオフ~恋する総裁選~」ができました。

「民王」は池井戸潤さんの小説が原作です。あらすじとしては、武藤泰山(遠藤憲一)という総理大臣とその大学生の息子の武藤翔(菅田将暉)の人格がある日いきなり入れ替わってしまいます。

周りにはそれを隠したまま、入れ替わった状態でお互いの生活をすることになりますが、翔は勉強が苦手で政治に全く関心がないので国会答弁も苦労します。泰山も就活で面接官を論破して不採用になったりと苦労します。

高橋一生さん演じる貝原茂平は泰山の公設第一秘書で、仕事ができて表情を出さず、泰山に対してもキツいツッコミを入れる毒舌家です。貝原の有能さは他党でも有名で、引き抜きにあったこともあったが強い忠誠心があったため断りました。

この作品で高橋一生さんは第1回コンフィデンスアワード・ドラマ賞・助演男優賞や第86回ザテレビジョンドラマアカデミー賞助演男優賞を獲りました。

2017年、高橋一生さんはTBSのドラマ「カルテット」で家森諭高役を演じました。

この作品は30代のアマチュア演奏家の4人の男女が弦楽四重奏(カルテット)を組んで軽井沢で共同生活をするのですが、メンバーのそれぞれには人には言えない秘密があり、ストーリーが進むごとにメンバーの謎が明らかになっていく、ラブサスペンスです。

そのカルテットのメンバーは松たか子さん、松田龍平さん、満島ひかりさんと高橋一生さんが演じています。高橋さん演じる家森諭高はヴィオラ奏者で、理屈っぽく、器が小さく、何に対してもこだわりがあり、度々カルテットのメンバーに持論を展開します。

女性にはかなりもてますが、3時間から3日でモテ期が終わります。元Vシネマ俳優で、定職につかず、バツイチで元妻との間には小学生の息子がいます。

満島さん演じるすずめに片思いしていますがすずめは松田さん演じる別府に恋をしているのを知ったため、自分から告白しません。高橋さんはあまり役作りを意識しないようにして取り組んだそうです。

カルテットのメンバーが共同生活する別荘での4人の会話劇は言葉のセッションと比喩されています。ヴィオラの演奏シーンが毎回ありましたが、高橋さんは前年の夏頃から練習をしてきたそうです。

この作品で第7回コンフィデンスアワード・ドラマ賞・助演男優賞を受賞しました。

高橋一生の演技力は【上手い派・下手派】をまとめてみた

【上手い派】の意見

本当にここ最近の高橋一生さんの人気は飛ぶ鳥を落とす勢いですね。結構昔からアニメの声優や映画やドラマで活躍されている方なのですよね。

「直虎」の政次役の高橋一生さん、本当に政次が高橋さんに乗り移ってるんじゃないかと思いました。処刑シーンは涙腺崩壊です。

高橋一生さんの声が良いのは有名ですよね。高橋さんはカラオケも上手いみたいです。

クシャっと笑うとできる眼の周りのシワは高橋一生さんのチャームポイントですよね。かなりお顔の表情筋が豊かなのかと思います。

そうですね。「直虎」にとって高橋一生さんの存在感は半端ないと思いますよ。高橋さんの演技見たさに「直虎」を見る視聴者もかなりいると思います。

【下手派】の意見

海外ドラマの吹き替えは、俳優とは違うジャンルですから難しいのではないでしょうか。

先ほどと同じく表情や動作が一切ない声だけの演技は評価はイマイチといったよころでしょうか。中にはあの低音ボイスがいい!といった意見も多いです。

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まとめ

今人気急上昇中の高橋一生さんの演技力について調べてみました。高橋一生さんは1990年に映画初出演して、舞台、ドラマと数々の作品に出ました。

スタジオジブリのアニメーション映画「耳をすませば」ではヒロインが気になっている少年、天沢聖司の声を担当しました。

ドラマでは2015年の「民王」でクールな総理大臣の公設秘書役を演じて、じわじわと注目され、2017年の「カルテット」で一躍人気に火がつきました。

NHKの大河ドラマではこれまでに5本に出演しており、今年の大河ドラマ「おんな城主 直虎」では小野丹馬守政次を演じており、徹底して演じている高橋一生さんの演技には見入るものがありました。

視聴者は高橋一生さんの演技力についてまずほとんどの方が上手いと考えています。高橋さんは子役から活躍しており、映画、ドラマ、ミュージカルなどで幅広い役柄を演じてきて演技力を培ってきました。

主演作品も増えてきて、ますます活動の幅が広がってきましたね。今後の活躍にも期待したいです。

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