2019年春ドラマ『ストロベリーナイトサーガ』のタイトルの意味って何?
今作は、前作とは一新して、二階堂ふみさんと亀梨和也さんが主演を務めることで話題となっていますが、ドラマのタイトル『ストロベリーナイトサーガ』の意味とはいったい何なのか気になりませんか?
意味を知ることによって、物語に深みが出てドラマがもっと面白くなると思います。
この記事では過去に視聴していた方に、ドラマ『ストロベリーナイトサーガ』のタイトルを意味や過去の内容について掘り返してもらいました。
ストロベリーナイトサーガのタイトルの意味とは?
ドラマタイトルである『ストロベリーナイトサーガ』とは一体何を意味しているのか、過去に放送された『ストロベリーナイト』を視聴していた方にタイトルの意味について聞いてみました。
●ストロベリーナイトとは、夜に行われる殺人のショーで血がいちごのようにみえるという意味だと思います。
ストロベリーナイトの物語の中で殺人ショーのシーンは、登場します。サーガは、伝説や伝記という意味だと考えるとタイトルの意味は、ストロベリーナイト伝説だと思います。
なので姫川の刑事としての伝記のような意味もあるタイトルだと思います。
今回は、ストロベリーナイトシリーズでドラマ化していない物語も含まれるので伝説とついているのかなと思います。
<30~40代女性.はるか>
●ストロベリーナイト・サーガのサーガという意味は、これまで映像化されていない人気の高いストーリーを映像化するということで、サーガという名前になったようです。
そのため、これまでに人気の高いシリーズのストーリーを楽しめるのが見どころだと感じました。今まで英雄だったけれど脚光を浴びることができなかった人物たちが出てくることになると感じます。
今まで扱われてこなかった人物も出てくることになるようなので、すごく期待しています。
<10~20代女性.璃子>
●『ストロベリーナイト・サーガ』はストロベリーナイトの伝説という意味です。
ストロベリーナイトは夜に行われた殺人ショーから来たタイトルでしたが、この『ストロベリーナイト・サーガは姫川の伝記のようなドラマになっています。
ストロベリーナイトの原作でまだドラマ化されていない作品を映像化したものです。主役もストロベリーナイトの時の竹内さんから二階堂ふみさんへと変わり前作では登場していなかった人々も登場して来ます。
<50~60代女性.くみ>
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ストロベリーナイトサーガの意味から前作の物語を振り返る
続編になる『サーガ』の意味から、前作『ストロベリーナイト』は、誉田哲也による警察小説であり、凶悪な難事件に挑む警察小説・姫川玲子シリーズ第1作です。2012に連続ドラマ化としましたが、どんな物語か振り返ってみましょう。
●このドラマは、トラウマを抱えた主人公が、過去と戦いながらも刑事を続ける物語なのですが、主演の竹内結子さんの熱演が、とても印象的なドラマです。
普段は、クールでかっこ良い女性刑事なのですが、トラウマと戦っているために時々、ふっと弱気になってしまう一面もありその感情を上手く演じています。
家族も主人公の事を思うあまりに過敏に対応してしまいその事でのもめ事もこのドラマの重要なテーマだと思います。
特に注目したいのは、巡査の菊田の姫川に対する恋心です。姫川を好きなのに気持ちを伝えずにいる菊田の姿が、いじらしく良いです。
西島秀俊さんの菊田が、大人の男性ながらかわいらしかったです。姫川は、他の男性と結ばれるシーンが、あるのですが、菊田ではないのが、寂しかったです。菊田の姫川への片思いも切なくてそこも見どころです。
<30~40代女性.はるか>
●ドラマの第2話と第3話の「右では殴らない」という回がすごく印象的でした。女子高生の下坂が犯人だったのがとても驚きました。
下坂は「ゼブラ」と呼ばれる薬を作った超本人だったのでとてもびっくりしました。まさか女子高生が作ったとは思わなかったのですごく意外でした。
姫川が彼女の元に行ったとき、彼女が牛柄のスリッパを履いていたことを思い出した姫川があれはシマウマのゼブラではなく、牛柄と気づいたシーンはとてもヒヤッとしてしまうところでびっくりしたところです。
下坂もゼブラ柄ではないと笑いながら言っていたのがすごく恐ろしいと感じました。
自分が作った毒の薬に対して何も悪意を持っていないため、姫川がすごく怒ったシーンは今まで見たことがない姫川の姿で、すごく見どころでした。姫川が下坂に取り調べをしている姿はとても必見です。
<10~20代女性.璃子>
●姫川を支え続けている菊田の姿がとても健気でとても良かったです。
上司としてだけではなく、女性としても姫川のことを思っていながら決してアクションを起こそうとせずに常に寄り添い、まるでナイトのように姫川を守っている姿がとても素敵で、こんな人がそばにいてくれたらと思いながらこのドラマを見ていました。
姫川も菊田のことをいつも頼りにしておりこの2人の関係が、とても好きでした。
監察医がいつも姫川のことを「姫」と呼びながらモーションを掛けている姿も何だか重たい内容のシーンが多い中で、癒しを感じるシーンだと感じていました。
姫川を演じる竹内さんが「このヤマ、絶対にとるわよ」のセリフは男社会の中で強く生きている姫川の格好良さが感じられてとても好きでした。
男性の出演者の中で竹内さんの演技は最高に魅力的だったと思います。
<50~60代女性.くみ>
ストロベリーナイトサーガに対する期待・注目するところはどこ?
前作『ストロベリーナイト』を視聴していた方に、新しく始まる『サーガ』に対する期待や注目するところはどこか聞いてみました。
●姫川を二階堂ふみさん、菊田を亀梨和也さんが演じるのがとてもおもしろそうです。姫川はすごくかっこいいのが見どころなので、二階堂ふみさんにはかっこいい女性を演じて欲しいと感じています。
菊田は寡黙だけど仕事ができる人間なので、亀梨和也さんがどんな演技を見せるのかとても期待しています。
大人でかっこいい姫川と菊田なので、ぜひかっこいい姿をたくさん見たいと感じています。菊田が姫川に思う気持ちが届くことを願っています。
<10~20代女性.璃子>
●姫川と菊田の恋愛に期待したいです。今回は、菊田の姫川を思う表情なども注目しています。姫川が、トラウマと向き合い戦うシーンも二階堂ふみさんでは、どう演じるのか興味深いです。
竹内結子さんの姫川のイメージなどが、あるので物語やフインキも二階堂ふみさんバージョンにするのに苦労しそうです。
サスペンスドラマとしては、シリアスで練り込まれた脚本だと思うので楽しみです。姫川のかっこ良さも楽しめる作品になっている事を期待します。
<30~40代女性.はるか>
●姫川が竹内さんから二階堂さんから変わることで今までと違った姫川が見れるのを楽しみにしています。
菊田と姫川の関係が前作のストロベリーナイトでは人気になりましたが、『ストロベリーナイト・サーガ』でも姫川と菊田の関係をどう演じてくれるのかをとても楽しみにしています。
前作のような、ナイトのように姫川に寄り添う菊田の姿が見れるのを楽しみにしています。前作同様に、目を離せない面白いドラマを製作してくれるように期待しています。
<50~60代女性.くみ>
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まとめ
ドラマ『ストロベリーナイトサーガ』の“タイトルに込められた意味を知れば面白くなる”についてでしたが、いかがだったでしょうか。
単発ドラマからヒットして、連続ドラマ化しました。その後も映画化されるほど人気の高い作品が一新して、2019年春ドラマ『ストロベリーナイトサーガ』が帰ってきました。
『ストロベリーナイト』はタイトル通り、真夜中の犯行現場に残された血が、いちごのように見立てたというニュアンスを打ち出しているようですね。
そして、『ストロベリーナイトサーガ』では、今まで人気が高かったストーリーを映像化される事になるので、二階堂ふみさん演じる姫川玲子の伝記が語られる内容になるでしょう。
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