出典:下町ロケット2 続編 公式HP
2018年ドラマ「下町ロケット2」続編で流れてくる音楽関連、主題歌(OP/ED)・英語(洋楽)の挿入歌・サウンドトラック(BGM)などは誰が担当するのか、新しい情報を随時更新していきます。
ドラマの内容に見合った主題歌や挿入歌が起用されることになるので、アーティストにとっても印象が浸透するぐらいインパクトを与えます。
そして、欠かすことができないBGM(サウンドトラック)は、ドラマの様々なシーンから雰囲気を180度変えてしまう程の衝撃をあたえる重要な要素です。
ドラマ「下町ロケット2」続編について詳しい情報が入り次第どんどん更新していきますのでよろしくお願いします!
下町ロケット2 続編 主題歌は?
阿部寛主演ドラマ「下町ロケット2」続編の主題歌を調べてみてもまだ情報はないです。分かり次第追記していきます。
原作小説、池井戸潤さんの作品は今のところ全て主題歌はありませんでした。今作も、前作同様、主題歌はない可能性があります。
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下町ロケット2 英語(洋楽)の挿入歌はリベラ(Libera)が担当!?
「下町ロケット2」1話で、英語(洋楽)の挿入歌に使用されたのは「リベラ(Libera)」の「彼方の光」の曲でした。
TBS系ドラマ『下町ロケット』で、今リベラの「彼方の光」が流れてます♪ #彼方の光 #リベラ #tbs #下町ロケット https://t.co/t44r5KQxGG
— リベラ日本公式 (@liberarecords) 2018年10月14日
賛美歌「LIBERA」とは、イギリスの少年合唱団(7歳から16歳の声変わり前の少年たちで構成された少年合唱団)で拠点のあるサウスロンドン在住者で構成されています。現在、結成20年目を迎えます。
「彼方の光」 は作曲家・ピアニスト「村松崇継」が作曲し、ロバート・プライズマンが作詞しました。
実は、NHK土曜ドラマ「氷壁」の主題歌にも使用されており、TVCMではパナソニックVIERA(2009年9月)や、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(2011年冬)にも採用されました。。
この楽曲って何気に一度は耳にした人も多いかもしれません。私はある病院の待合室で流れていました(笑)歌声には癒やされます。
下町ロケット2 続編 サウンドトラック(BGM)は服部 隆之が担当!?
今回、「下町ロケット2」続編でサウンドトラック(BGM)を担当するのは「服部 隆之(はっとり たかゆき)」さんです。
実際の所、まだ断定ではありませんが、前作「下町ロケット」を担当したのは「服部隆之」さんでした。
そして、池井戸潤さんの作品に注目すると「半沢直樹」「ルーズヴェルト・ゲーム」「下町ロケット」「陸王」のサウンドトラックを担当したのも 「服部隆之」さんです。
服部さんは1965年生まれ、成蹊高等学校2年の時に中退して、1983年フランス・パリのコンセルヴァトワール、パリ国立高等音楽院和声科、対位法科に入学。
パリ国立高等音楽院修了後に、1988年に帰国した後で音楽家として作曲、編曲家として活動していくことになります。
服部さんの祖父や父親は有名な作曲・編集家で、妻と娘はヴァイオリニストということもあり、評判高い音楽一家なんです。
ドラマ音楽一覧
- HERO(2001年、2014年)
- 新選組!(2004年)
- のだめカンタービレ(2006年)
- 華麗なる一族(2007年)
- デスノート(2015年)
- 真田丸(2016年)他多数
アニメ音楽一覧
- 機動戦士ガンダム THE ORIGIN(2015年 )
- ID-0(2017年)
- GODZILLA 怪獣惑星(2017年)
- ドラえもん のび太の宝島(2018年)
「ドラえもん のび太の宝島」は興行収入53億7000万円となり、映画ドラえもんのシリーズ過去最高。
そして、サウンドトラックが作品単独で発売されたのは「ドラえもん のび太の南海大冒険」(1998年)以降で約20年ぶり。
編曲したアーティスト一覧
- さだまさし(2012年 「空になる」)
- JAM Project(2013年 「Groundbreakers」「Long way to go」)
- 鈴木雅之(2017年 「いつか街で会ったなら」)
- 小沢健二(2017年 「流動体について」「フクロウの声が聞こえる」)
ここ最近では、鈴木雅之さんや小沢健二さんの編曲を担当したりと幅広い活動をしています。
「下町ロケット2」続編のサウンドトラックの発売日は2018年12月5日です。
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まとめ
以上で「下町ロケット2」続編 主題歌、挿入歌(OP、ED)サントラ(BGM)音楽情報についてまとめてみました。
簡単な下町ロケットのあらすじ
大田区の小さめの町工場で精密機械を制作する佃製作所は、過去に宇宙飛行士の希望を夢見た社長の佃航平を代表とされて、もの作りに対する情熱を胸の内に、度々の経営難に打ち勝ってきました。
過去の作品「下町ロケット ガウディ計画」だと、これまでなかった活路である人工心臓弁「ガウディ」を開発し、華々しくどん底から這い上がった佃達。
医療の世界に猛威をふるう数々の課題や、腐敗を克服し、危機を契機にして行っていく、佃製作所のアツい闘志から目を離すことができませんでした。
ですが、今作でもこのようなに佃製作所からこれまでにはなかった試練が襲います。
既に佃製作所のシンボルになったロケットエンジン用バルブシステムの納入先とされる帝国重工が業績悪化、さらに「トノさん」こと番頭の殿村にはしかるべき危機的状況が訪れて、会社は再び絶体絶命のピンチに陥っていくのでした。
このドラマの英語(洋楽)の挿入歌はリベラ(Libera)の「彼方の光」、サウンドトラック(BGM)を担当するのは服部 隆之さんです。
「下町ロケット」のサウンドトラックと言えば、何といってもメインテーマに注目が集まります。前作は何度聴いても興奮冷めやらず、視聴していた頃の充実感が思い起こされます。
2018年「下町ロケットゴースト」として、新たなメインテーマが誕生するわけですから期待せずにはいられませんね。
どのような巻き返しが待っているのか、佃にとどまらず、従業員の不屈の魂と強固な人脈にも注目されます。
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