篠原涼子 演技力の評価【上手い・下手】を分析してみた結果

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出典:民衆の敵 公式HP

これまで篠原涼子さんは月9枠のドラマ「民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~」など数々のドラマに出演しては話題を呼んでいますよね。

そんな篠原涼子さんの演技力に今回注目してみました。篠原涼子さんのこれまでの主な出演作品をふり返ってみて、その演技力について調べています。

さらに視聴者が篠原涼子さんの演技についてどう思っているのか、上手い派と下手派に分けてまとめてみました。

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篠原涼子の主な作品は?

●プロフィール

名前:篠原涼子(しのはら りょうこ)
生年月日:1973年8月13日
出身地:群馬県桐生市
身長:162cm
血液型:B型
趣味や特技:料理、映画鑑賞、音楽鑑賞、ゴルフ、ダンス

●ドラマ、映画の経歴

ドラマ

  • 2003年、日本テレビのドラマ「ぼくの魔法使い」でヒロインの町田留美子役を演じました。
  • 2004年、日本テレビのドラマ「光とともに…~自閉症児を抱えて~」で主役の東幸子役を務めました。
  • 2005年、関西テレビ、フジテレビのドラマ「anego」で主役の野田奈央子役を務めました。
  • 2006年、関西テレビ、フジテレビのドラマ「アンフェア」で主役の雪平夏見役を務めました。
  • 2007年、日本テレビのドラマ「ハケンの品格」で主役の大前春子役を務めました。
  • 2010年、フジテレビのドラマ「月の恋人~Moon Lovers~」でヒロインの二宮真絵美役を演じました。
  • 2013年、フジテレビのドラマ「ラスト♡シンデレラ」で主役の遠山桜役を務めました。
  • 2015年、フジテレビのドラマ「オトナ女子」で主役の中原亜紀役を務めました。

映画

  • 2001年、「冷静と情熱のあいだ」」で芽実役を演じました。
  • 2006年、「THE 有頂天ホテル」でコールガール ヨーコ役を演じました。
  • 2006年、「花田少年史 幽霊と秘密のトンネル」で花田寿枝役を演じました。
  • 2007年、2011年、2015年に「アンフェア」シリーズで主役の雪平夏見役を務めました。

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篠原涼子の演技力を分析してみた

●2004年、篠原涼子さんは日本テレビのドラマ「光とともに…~自閉症児を抱えて~」で主役の東幸子役を務めました。このドラマは戸部けいこさんの同タイトルの漫画が原作です。

ドラマの内容はサラリーマン家庭の東家に生まれた子供、光が自閉症だとわかり、自閉症に対する家族の葛藤な日々の生活を送る大変さを描いています。

光が保育園から小学校の特別支援学級で凄し、中学校の特別支援学級へ進学する成長過程を描いています。篠原さんは連続ドラマで初めて主演しました。

このドラマで篠原涼子さんは第41回ザテレビジョンドラマアカデミー賞主演女優賞を獲りました。

●2006年、篠原涼子さんは関西テレビ、フジテレビのドラマ「アンフェア」で主役の雪平夏見役を務めました。このドラマは視聴者の反響が大きく続編を楽しみにしているファンの声が多かったため、2006年、2011年、2015年にもスペシャルドラマが放送されました。2007年、2011年、2015年には映画も公開されました。

このドラマは秦建日子さんの小説「推理小説」が原作ですが、ドラマの最初の事件だけ原作を扱っており、中盤以降の事件はオリジナル脚本で構成されました。

篠原さん演じる雪平夏見は警視庁捜査一課の中で検挙率ナンバー1の格闘術や射撃が得意な美人刑事で、バツイチで一人娘の美央がいますが別れた夫と美央は暮らしています。

15年前に刑事だった父親が殺され、その犯人を突き止めるために短大から警察学校に入学し卒業後警察官になります。新米刑事の安藤(瑛太)とコンビを組みます。

ある日警察やマスコミに誰かから小説が届いて、その小説の内容通りの殺人が起きます。現場に遺された本のしおりに「アンフェアなのは誰か」という不気味なメッセージがあります。これまでにない「推理小説予告型殺人」で、事件のたびに必ず次の殺人が予告されます。

美人女刑事と劇場型犯罪の黒幕との戦いを描いています。篠原さんはこのドラマでハードボイルドな役を見事に演じきり、体を張った演技をされていました。

このドラマで篠原涼子さんは第48回ザテレビジョンドラマアカデミー賞主演女優賞や、第3回TVnaviドラマ・オブ・ザ・イヤー2006の最優秀主演女優賞、第44回ギャラクシー賞の個人賞を獲りました。

篠原涼子の演技力【上手い派・下手派】をまとめてみた

【上手い派】の意見

ラブコメディなドラマでは篠原さんの可愛らしさが引き立っていますよね。

たしかに篠原さんは色気オーラを全開で放っていると思われます。

「溺れる人」、観てみようと思いました。アルコール依存症の役とは、かなり体張った演技を篠原さんはされているのでしょう。

政治に興味がなかった私ですが、民衆の敵の篠原涼子さんが演じる佐藤智子役の説得力のある演説シーンがとてもよかったです。

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【下手派】の意見

ドラマ「ラストシンデレラ」の篠原さんの役が身振りがオーバーなキャラだからちょっとひいてしまうのではないでしょうか。

確かに篠原さんがよく演じるキャラはサバサバした姉さんキャラが多く、山口智子さんとキャラが被っているのもうなずけます。

篠原さんはだてにダブルミリオンセラーじゃないですよ。歌も演技も一度観たり聞いたりすると癖になると思います。

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まとめ

今回篠原涼子さんの演技力について調べてみました。篠原さんの主な出演作品をふり返ってみると、「アンフェア」や「ハケンの品格」などその時の話題作に主演されていました。

唯一無二の個性的なキャラクターをやらせたら篠原さんはすごい演技をされると個人的には思います。視聴者の意見では、篠原さんの演技について上手い派の意見が多めでしたが、彼女の癖のある演技には好き嫌いがはっきりするらしく、作品によっては低い評価をする方もいました。

今度始まるフジテレビのドラマで篠原さんは普通の主婦が市議会議員に立候補するという役を演じるそうで、今までにない篠原さんが見れそうです。

ちょうど現実社会でも選挙の時期と重なり、このドラマがどういった方向に物語が進んでいくのか気になります。また篠原さんのママさん政治家の演技が楽しみです。

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