出典:人生が楽しくなる幸せの法則 公式HP
2019年冬ドラマ「人生が楽しくなる幸せの法則」の放送が開始されましたが、実際に視聴した人が「面白くない・つまらない・ありえない」といった様々な感想をいただいています。
そして、それとは逆の意見で「人生が楽しくなる幸せの法則」を視聴者して、このシーンが面白かったといった「面白い・見どころシーン」などの感想もご紹介していきます。
今回、あなたはどのような思いで「人生が楽しくなる幸せの法則」を視聴していましたか?共感できるところがあるかもしれませんよ。
目次
人生が楽しくなる幸せの法則が【面白くない・つまらない】理由!
ドラマ「人生が楽しくなる幸せの法則」が【面白くない・つまらない・ありえない】といった理由はなんなのでしょうか。見ていきましょう!
●ドラマの根本だから仕方がないことは重々承知の上でも、あまりにも「ブス」「ぶす」を多用されるとあまりいい気持ちではない。
ドラマを見ていて「あー、こういう人、いるいる」と思ったとしても、ここまで「ブス」を連発されるとモヤモヤする。
根暗だったり、周りに合わせることが苦手だったり、話のネタとして噂話をしてしまうことは、きっと誰にでも経験があると思うと、「=ブス」「わたしもブス」「あの子もブス」みたいな感時に捉えられる。
言い方を変える、というのも見る人に与える印象が変わるんじゃないかな。ドラマの題名で問題になってたけど、そういうことなんじゃないかなぁ。
<30~40代女性.ちゃん>
●皆本が悪口を言っている姿はあまり好きではなかったシーンでした。
悪口ばかり言って、人の見た目や中身などをバカにしている姿にとても嫌な気分になってしまいました。
本当に自分のことを棚に上げて話している姿に嫌だと感じてしまいました。
さらに、本音が見えるスペースでは悪口ばかり言っている自分を見て覚えていないところもとても驚きました。
あんなにも悪口を言っているのに、自分では自覚していないと分かってとてもびっくりしました。
皆本が悪口をいうことがなくなるのか、すごく注目しながら見ていきたいと思ったところでもありました。
<10~20代女性.りり>
●第2話で、主人公の一人が彼氏に何も聞けなくて、たまたま見てしまった浮気現場を意をけして聞いてみるとまさかのいとこって言われて、納得してしまうのが残念。
何故ちゃんと浮気じゃないのか、しっかり聞かないんだろ?その主人公の見た目が悪くても、彼氏ならしっかりもっと深く聞いてくれたら、ドラマを見ている私も納得出来たのに。そこがモヤモヤしてしまう。
次回以降しっかり2人の関係がちゃんと恋人と呼べるかを期待します。後は女の子なのにパンツを何度も見せるのは面白くない。
<30~40代女性.あぁたん>
●ブスの神様の演技がいまいちで、そこがちょっと気になりました。ずっと表情が変わらないし、セリフも棒読みのような感じがするしで、あまりいい印象じゃなかったです。
また、佐野ひなこさんの演技も鼻に付く感じであまり印象が良くありませんでした。
おそらく普段からああいう喋り方なんだと思いますが、ネチネチした喋り方がどうにも気になってしまいました。表情もワンパターンで、あまり新しさや変化を感じられなかったなと思います。
<10~20代女性.ami>
●基本的には全体的に面白く、面白くなかった所を探すのは難しいのですが、違和感を感じた所はいくつかありました。しいていえば背景の統一感が無かったように思います。
会議室はダサくて良い味を出していましたが、通路はお洒落で近代的な建物だったり、トイレが広くてお洒落だったり、会社の建物の全体像が見え辛く、そこに多少違和感を感じました。
もちろん大きな問題では無いと思います。そして、小林きな子を弄んだバンドマンや、会社の綺麗どころの女性陣ですが、髪型やキャラ設定等で、もっと視聴者の反感を買うような生意気な人物にしても面白かったかもしれません。
神様役の山崎ケイのキャラ設定も、上から目線なのか、いじられキャラなのか、あまり定まっていないように感じました。これも面白くないわけでは無く、あくまでちょっとした違和感です。
<30~40代男性.mm>
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人生が楽しくなる幸せの法則が【面白い・見どころ】シーンは?
次に、ドラマ「人生が楽しくなる幸せの法則」が【面白かった・見どころ】シーンなども振り返って見ていきます。
●暗くて影が薄い根暗、プライド高くて扱いにくい協調性ゼロ、自分のことは棚に上げて人の悪口しか言わない。
世間一般に「嫌われるタイプ」と言われる女子3人が、さすがにこれはオーバーだな、と思う部分もあったけど、面白おかしく、絶妙な「イラッと感」を与えられます。
本音と建前、コロンブスくんの映し出す「本音ビジョン」は、人間の本質を映し出していて、なかなか面白い。
「コミュニケーション能力が必要」
確かに、とびきり美人じゃなくてもスタイル良くなくても、同性にも異性にもモテる人っている。
そういう人を見るとやっぱり、明るいし、協調性あるし、人の悪口言わない。いつも笑顔だったり周りをよく見られていたり、コミュニケーションをとるのがうまかったりする。
生きていく上で1番大切なものってなんだろう、と改めて考えさせられるドラマです。佐久間さんが、カッコイイ。笑
<30~40代女性.ちゃん>
●ちょうどいいブスの神様が現れたシーンがすごくおもしろかったです。
まさか流れ星から降ってくるとは思わなかったし、違う世界へと連れて行くとは思わなかったのでとても驚きました。
ちょうどいいブスの神様に仕えているマスコットもいてとてもおかしかったです。
本音を知ることができるスペースでは、見事中川の本音がばらされてしまい同僚の木原と皆本の二人に隠そうと一生懸命になっている姿がとてもおもしろかったです。
ちょうどいいブスの神様は見た目がブスなのではなく、心がブスだということを自覚することが大切だと言って、三人に説得しているところがすごく気になりました。
<10~20代女性.りり>
●ちょうどいいブスの定義をまさかのダンスで教えるって。
でも実際ちょうどいいブスってなんだろと思うと、人の気持ちをしっかり考えるとか、空回りとかをちゃんと理解するって、話で。その点は凄いなと思ったし、面白いと思った。
主人公の3人がそれぞれの課題を与えられて、それを実現して行くのが面白い。
夢なのか現実なのかと悩んでいる3人があたふたしながら自分に与えられた試練をどう乗り切るのかってのが今までに無いドラマかなと。
<30~40代女性.あぁたん>
●第3話から、木原さんが、新人社員のために必死になって一緒に謝っているシーンが、ついに一皮むけて一歩踏み出したなと、とても良かったと思います。
自分は間違ったことはしてないし言ってないって思っている人が、ああやって人のために動くっていうのは、とってもすごい決断だと思うので、そのくらい本気で変わろうとしているんだと感動しました。
また、今のちょうどいいをあらわす点数があらわれるシーンの、「饅頭は吠えない!」というシーンが、おもしろくて爆笑してしまいました。小林きな子さんの演技はとてもリアルでおもしろくて大好きです。
<10~20代女性.ami>
●会議室での上司3名、田山 涼成、徳井 優、伊藤修子の個性的な表情、体型が面白く、
長テーブルに座る部下たちの表情、姿勢も面白かったです。
夏菜の仕事に身が入らない表情、高橋メアリージュンの真面目でしっかりとした表情、小林きな子の片肘ついて居眠りしている姿勢等、冒頭から微笑ましかったです。
特に小林きな子は秀逸で、もの凄く大きなお菓子を食べていたり、もみじ饅頭のようなお菓子を食べていたりと、期待を裏切らない肥満キャラで、このドラマを引っ張っています。
上司の伊藤修子とお洒落なバーで話をするシーンも、この2人が並ぶだけで別格の存在感です。小林きな子がバンドマンに怒りを覚え、アップで長台詞を言うシーンの演技も良かったです。
<30~40代男性.mm>
人生が楽しくなる幸せの法則 今後の展開はどういったシーンを期待したい?
ドラマ「人生が楽しくなる幸せの法則」は、今後どういった展開を期待したいか、こういったシーンに向かってほしいといった、これからの展開予想を聞いてみました。
●1話の最後、勇気を振り絞って発言をした中川さん。
犬猿の仲と言える森さんに「教えてください。わたしのどこが悪いんでしょうか?」と聞きに行った木原さん。
彼氏に、本当は都合よく使われてると気付いているのに気付かないふりをし続けてきた皆本さん。
自分の「ダメ」を受けいれ「ちょうどいいブス」になることを決めた3人。「ちょうどいいブスになります!」と3人で宣言し手にした赤いノート。
大型契約破棄の大ピンチを、3人がどんな増えに乗り切るのか。
悪魔の形相で「頑張ったのに」「間違ったことしてないのに」「みんな不幸になればいい」
そんなセリフを放ってる現時点では「ただのブス」
3人の手にした「ブスポート」と「ちょうどいいブスの神様」の指南で、3人の「ただのブス」がどんな風に「ちょうどいいブス」に成長していくのか。とっても楽しみです。
<30~40代女性.ちゃん>
●三人共自分を変えようとしたのでとてもいいと思いました。
これからちょうどいいブスの神様がどうやって三人と過ごしていくのか、ちょうどいいブスの神様は三人を幸せにすることができるのかとても楽しみです。
中川は佐久間から同級生だということを思い出してもらうことができたため、これからの展開に期待しています。
佐久間から中川を食事に誘ったりすることはなさそうだと感じてしまったので、中川がどうやってアプローチしていくのか、食事に誘うことができるのかとても期待しています。
中川と佐久間の二人がどうなっていくのかすごく注目して見たいと思っているところになっています。
木原も自分を変えようと思い、自分がどこがいけないのかを探ろうとしている姿が見えたので、どうして行くのかとても期待しています。
木原は言い方が強いので、言い方から変えていくのではと感じているところです。
<10~20代女性.りり>
●徐々に、神様の言うことを実行して行ってどんどんちょうどいいブスに近づくのかなと期待します。
一人の主人公の女の子が思っている営業部の子と付き合えるのかも楽しみだな。でもみんなきっと、ちょうどいいブスではなくて、自立した素晴らしい女性になるのかなと思ってます。
後はストーリーは1話完結だけど、神様の試練は続くので、そこを毎回上手く繋げていってくれることに、期待します。キャストも個性的だし、今のところ見てて飽きないかなと。
でもちょうどいいブスってキーワードは女の子にとって少しマイナスイメージがあるから、原作でもそのキーワードをもう少し柔らかく言い換えて欲しかった。やっぱり女の子にとってブスはちょっと悲しいかな。
<30~40代女性.あぁたん>
●第3話で、中川さんがついに佐久間さんとデートするということなので、これはとても見どころだなと思いました。
だけど、2人で楽しくデートできればいいけれど、そううまくはいかないんじゃないかなと思います。
わたしの予想では、ライバルである鴨志田萌が、危険予知して絶対あらわれるだろうなと思っています。
結局3人で食事することになって、佐久間さんの隣に座っている鴨志田萌が、佐久間さんにベタベタボディタッチをしたり、楽しそうに会話しているのを、中川さんはただ見てるだけっていうふうに終わってしまいそうな気がします。
デートが失敗に終わってしまって落ち込んでいるところにブスの神様があらわれて、新しい助言を与えてくれるっていうストーリーなんじゃないかなと思います。
<10~20代女性.ami>
●5話以降は、失恋などで傷ついた主役の3人の成長の過程が描かれると思います。
夏菜は完全に振られたわけでは無く、好感を持った相手側からのアプローチがありそうです。
伏線ですが、高橋メアリージュンと同僚との恋愛でしょうか。双方とも不器用そうで、なかなか面白い組み合わせだと思いました。
改善点、違和感を持った部分ですが、全体的に登場人物が全員良い人に見えました。そこは制作陣の人柄なのかもしれません。
バンドマン、会社の綺麗どころ等、この辺りの登場人物が嫌な人だと面白いのですが、それはそれでドラマ作りのセオリーに縛られているようですし、このままでも十分面白いので、問題は無いかなと思います。
恋愛指南の神様役の山崎ケイのキャラもインパクトが薄く感じましたが、それも好みの問題でしょう。
登場人物のキャラが強ければ良いわけでは無く、あくまでドラマ全体の出来が全てだと思います。それに放送が始まってから大幅に路線変更も難しいでしょう。この雰囲気を大事にしながら、最終話まで行ってくれたら良いと思います。
<30~40代男性.mm>
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まとめ
2019年冬ドラマ「人生が楽しくなる幸せの法則」を実際に視聴した方の「面白くない・つまらない」又は、「面白い・見どころシーン」といった生の声を集めてみました。
視聴者によって十人十色の考え方があり、どのような視点を置いて見るかにもよって捉え方も大きく変わってきますよね。
ドラマ「人生が楽しくなる幸せの法則」の注目・話題性が集まれば、後半になるにつれ、どんどん伸びてくると思いますので、最終回まで期待して見ていきましょう!
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