出典:人生が楽しくなる幸せの法則 公式HP
2019年冬ドラマ「人生が楽しくなる幸せの法則」から原作のあらすじ、ネタバレと読んだ方の感想や見どころなどを紹介していきます。
主演の夏菜さんや豪華キャスト人がどのように演じるのか、ドラマ版に対する期待や結末など原作を読んだ生の声を集めました。
人生が楽しくなる幸せの法則 原作あらすじ内容!
周囲の人達は、実際のところ、こう確信しているのではありませんか?
「私って美人じゃないけどブスでもない・・・」
そういった方にぜひ、ご提案したい・・・。
「もしかしたら私、ブスなんじゃないか」と一度、仮説しませんか?
それこそが素敵な女性になってしまうための、まず初めの一歩になるのでは?と意識することがこのドラマのテーマです!
顔が良いからと主張しても、決して幸せになれるワケではない!
何事も”いい塩梅(あんばい)”のかというのがあり、そのゾーンを掌握する手段がいい恋愛をし、日常生活を良くし、幸せをググっと手繰り寄せることが出来るのです!
このドラマには、3人のそれぞれイケていない部分を持った女子たちが登場。
共通して言えることは、全員が何らかの生きづらさを持っていること。
つまり「現在、イケてない女子」であることです。
そんな彼女たちに先立って、突如「ちょうどいいブスの神様」が現れ、こう突きつけます。
「あなた達の生き方は間違いだらけ!それこそがブス!まずは自分が考えている以上に、ブスである事実を受けて入れなさい!」
幸せを手にしようとする一所懸命な彼女たちは、神様の指示を浴びながら、「ちょうどいいブス」になるために容赦のない修行の日々を送ります。
まさに、「ちょうどいいブスは、一日にしてならず!」「モテない美人よりモテるブス!」
美人を目標にするのを辞めて、ちょうどいいブス(ちょいブス)を目指すラブコメディです。
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人生が楽しくなる幸せの法則 原作ネタバレ、読んだ方の感想!
「人生が楽しくなる幸せの法則」の原作を実際に読んだ方に、ネタバレを含んだ感想をいただきました。
●原作は、お笑いコンビ、相席スタートで活動している著者なので、どこか「笑い」を意識している部分はあると思うので、正直全女性に適応はしないと思います。
ただ、変なプライドを持っている女子よりも、自分の程度を認め明るく背伸びしない感じはとても好感が持てると思いました。
文中の「わたし、ちょうどいいブスなんですよ~と言ってしまう方が俄然印象がいい」というところからもそれがうかがえる。
もちろん、自虐的な感じもするけれど、そこは言い方でしょうね。お笑い芸人さんなので表現力はあると思うので、読んだ方はそのまま実行するというベタなことはしない方がいいと思います。
「ちょうどいい」というのはケースバイケースということだからです。「ブス」というのもキラーワードなだけで、本の内容は読みやすい女子の自己啓発ですから。
項目にも全部「ブス」が入ってるけど、それもある意味、ネタフリみたいな感じです。
読んでもらいたいからこそ、読んでみんなに得したり新たな自分を見つけてもらいたいからこそ敢えて使っている優しさがいい。
上から目線ではなく、体験談だからこそ共感できるとも思います。
<30~40代女性.haru>
●著者のお笑い芸人の方自身の人生経験から感じたり考えたりしたことを書かれたのだと思います。
私自身は、自分が美人ではないことについて、そんなに深く考えたことはなく、単純に「自分はもてないな~」と思っていました。
けれどももっと考えたほうがいいのかもと、この本を読んで思いました。
女性芸人としては、あまりもてるいい女でも仕事にならないと思いますが、女性としては複雑なところもありますし、そういうところを勝手に想像してしまいました。
レビューを見ると、辛口な内容もありそれもわからないではないのですが、これはあくまで著者自身の経験によって痛感したことをもとにして書かれているのだから、こういう考え方もあるのかと思って読んだほうがいいと思います。
この本を読んでいい感情を抱かなかったとしたら、それはなぜなのかと冷静に考えて、恋愛やモテについての自分なりの考え方をまとめてみるといいと思います。
某所のレビューを見ていると、男性の読者のほうが高い評価をしていて、そういうものなのかと思いました。そういう視点が私に欠けているので、あらためてちゃんと読み直したいと思います。
<30~40代女性.ひろろ>
人生が楽しくなる幸せの法則 ドラマ版への期待や見どころ、結末など
「人生が楽しくなる幸せの法則」の原作を読んだ方に、ドラマ版に対する見どころと期待するシーン結末などを聞いてみました。
●若干、以前に放送された「ブスに恋をした」のような感じかなとも思いますが、サクセスストーリーにはしてもらいたいと思います。
キャストも「ちょうどいい」感じになっているので大丈夫かな。
夏菜さんも美人だけど、昔からバラエティーなどに出てたし、ノリツッコミなども出来るのでわざとらしい感は出ないと思いますし。
あと高橋メアリージュンさんもダメ男に恋しそうな雰囲気があふれ出てるのでぴったりな気がします。
何よりドラマは著者が「ちょうどいいブスの神様」として登場するということなので楽しみです。
コント風な感じも入れつつ、どう3人のこじらせ女子を引き上げて行くのか気になります。第2期とか違うメンバーでドラマも出来そうとも思います。
<30~40代女性.haru>
●出演する人達では、もちろん女性の役者さんたちが肝心です。
主役の方が夏菜さん、全然ブスじゃないではないですか!というところがちょっと不安なのですが(汗)、どういう展開になるのか想像できません。
著者の山崎ケイさんも出演するですね・・、ファンタジックな役柄で・・。
原作は小説ではないので、どういうふうなキャラ設定で、どういう展開になるのか全然わかりませんが、ケイさんの著書をどういかすのか、公式サイトの動画を見ていたらちょっと楽しみになってきました。ドラマ化のニュースを見たときより期待度はアップしています。
高橋メアリージュンさんの、ただの美人でおさまらないところが前から好きなので楽しみです。
小林きな子さんも前から知っているので、おもしろいドラマになりそうな予感がしてきました。
<30~40代女性.ひろろ>
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まとめ
「人生が楽しくなる幸せの法則」から原作のあらすじネタバレと、読んだ方の感想や見どころなど、そしてドラマ版に対する期待値や結末などを聞いてみました。
3人のイケてない女性たちが美人を目指すのではなくて、”ちょうといいモテるブス”を目標に奮闘していきます。
深夜ドラマと原作の山崎ケイ(相席スタート)ご本人も出演することなので、ここでやはり羽目を外したコメディタッチに仕上げてほしいと期待しています。
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