2019年夏ドラマ「ルパンの娘」の放送が開始されましたが、実際に視聴した人が「面白くない・つまらない・ありえない」と感じた様々な感想・口コミをいただいています。
それとは逆の感想・口コミから「ルパンの娘」を視聴者してみて、このシーンが面白かったといった「面白い・見どころシーン」などの感想・口コミもご紹介していきます。
今回、あなたはどのような思いで「ルパンの娘」を視聴していましたか?共感できるところがあるかもしれませんよ。
目次
ルパンの娘が【面白くない・つまらない】口コミはここ!
ドラマ「ルパンの娘」が【面白くない・つまらない・ありえない】と感じた訳とは一体なんなのでしょうか。感想・口コミを見ていきましょう!
●深田恭子さんの演技は昔から変わることなく、キョトンとした可愛らしい女の子という感じで、演技力の方も上手くはなっていないのかなとは思ってしまいます。
それが彼女の持ち味というのかもしれませんが、コミカルな演技はハマりますがシリアスなシーンでは浮いてしまう気がしました。
あと小沢真珠さんが深田恭子さんの母親役というのも少々無理がある気がします。確か実年齢は6歳差くらいのようなので、美魔女という設定にしても若すぎるように思います。
<30~40代女性.カナッペ>
●華の相手、和君こと瀬戸康文さん。
その職場の警察署の上司でもある、加藤諒さん演じる巻刑事。後にカギになる人物かもしれないのですが、いつもの破壊力のある顔面演技はまったくなく、淡々とセリフを言わされている感じ、はじけた演技もなく、つまんです。
後輩刑事たちの良き上司役というところでだったら違う俳優さんだったらよかたのに。
もしくは、その加藤諒さんの個性あふれる顔面スタイルを利用して、泥棒一族の一員またはバーターだったらよかったのにとがっかりでした。
<30~40代女性.とだに>
●第1話であまり面白くなかったシーンは、華と和馬の出会いのシーンです。
華が読み聞かせをしていて涙を流すところまでは良かったのですが、そのあと和馬が現れて、華にいきなりキスしたのが、よく理解できませんでした。
こんな突然現れた見知らぬ男にキスされるって、普通に考えたらかなりヤバいと思いました。
良くなかったシーンは、華が祖父から泥棒の特訓を受けるシーンです。冷静に見ると、純粋な子供に一体何を教えているんだろう?とドン引きしました。
この一族に生まれた宿命だとしても、やはり子供に盗みをやらせるのは納得できないと思ってしまいました。
<30~40代女性.まめこ>
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ルパンの娘が【面白い・見どころ】シーンは?注目するポイントはここ!
次に、ドラマ「ルパンの娘」が【面白かった・見どころ】シーンなども振り返って見ていきます。
●とにかく登場人物のキャラクターが全員濃くてぶっ飛んでいて、コミカルな展開がとても面白かったです。
深田恭子さん演じる華の誰よりも泥棒一家であることを嫌がっているのに、家族の中で一番泥棒の才能があるというのも面白いし、泥棒スーツに着替えた時の振り切れた演技も素敵です。
瀬戸康史さんの演じる華の婚約者で警察官一家の和馬も一生懸命で応援したくなります。
また「カメラを止めるな!」で有名になったどんぐりさん演じる華のおばあちゃんもいちいち癖が強すぎて目が離せません。
<30~40代女性.カナッペ>
●L一族といわれる泥棒一家。単なる泥棒をするのではなく、悪を暴き出し、成敗するというストーリ展開はとても気持ちいいいです。
主演の三雲華役の深田恭子さんの魅惑のボディー、可愛い姿には男女問わずうっとり見とれてしまいますが、中でも泥棒するぞ!という意気込みの時の泥棒専用スーツに着替えて決めポーズをするシーン。
あれ、本当に見てたらおかしい上に、録画をしていたので、倍速で見たら漫画のような仕上がりに見えてさらにお気に入りになってしまいました。
毎回見れるシーンと思うのでワクワウしています。
<30~40代女性.とだに>
●第1話で面白かったシーンは、タワーマンションにある自宅で、華の家族が贅沢三昧の暮らしをしていたシーンです。
図書館で真面目に働いている華と正反対の家族で、そんな家族を呆れて見ている華が笑えました。
良かったシーンは、縛られている和馬を助けようと、華が天井から宙づりになるシーンです。天井からイリュージョンのように華麗に下りてきた華は、完全にプロの泥棒でした。
華の家族は、それぞれ泥棒スーツがありますが、華のベロア調のスーツがとても綺麗でした。あのスーツは並の体型では着こなせないので、すごく羨ましいと思いました。
<30~40代女性.まめこ>
ルパンの娘 この先の展開はどういったシーンを期待したい?
ドラマ「ルパンの娘」は、この先どういった展開を期待したいか、こういったシーンに向かってほしいといった、これからの展開予想を聞いてみました。
●泥棒一家の華と警察一家の和馬の許されない恋はどうなっていくのか展開が目が離せません。
突然の和馬一家の訪問に華の家族はどう対応するのか、次回も面白い展開になること間違い無いと思います。
深田恭子さんのセクシーな泥棒への変身シーンは、セクシーながらも動きが独特でどこか面白くクセになりそうです。
和馬の追う事件を毎回影ながら華が解決して、和馬が出世していくというパターンになるのかなと思います。
その中で毎回敵にやられて白目を剥く和馬のシーンは定番になりそうで、個人的に彼の情けないところを観るのを楽しみにしています。
泥棒一家であることを誰よりも嫌がる華ですが、これから起こる事件を通して自分は紛れもなく泥棒の血が流れておりそして誰よりも才能があると気付き、和馬との恋に葛藤する展開になるんじゃないかなと思います。
<30~40代女性.カナッペ>
●すっちゃかめっちゃかな両家のご対面といったところは想像通りかと思います。
足跡を残さず、その場しのぎのウソではなく、ウソを真実のことのように話し塗り替えるのがLの一族が得意としている分野。
そのことに桜庭一家は、疑いの目を持つというよりかは、警察とは縁もゆかりもない人間には何も興味を持たないかもしれません。
ただ気になるのは、和馬の母、マルシアさんが演じる桜庭美佐子がちょっと気にはなります。
非常勤ではあるものの、警察の鑑識担当という設定なので、相手の目を盗んで物的証拠はさっさと瞬時に集め、真実か偽かの称号ぐらいはできるかもしれません。
それに、実際、和馬の母から華に交際を否定はされていますし、何か臭うものが三雲一族にはあるのかもしれません。
臭覚の鋭い警察犬も同行の上での両家対面、2話ではなにも展開はなくとも、今後あぶり出される華はじめ、L一族の正体をあぶりだす時に伏せんとなってでてくるのではないでしょうか。
<30~40代女性.とだに>
●予告では、尊と悦子が、ダミーの家に秘密の通路から出てきたシーンが流れました。ギリギリ和馬たちには見えていませんでしたが、このギリギリ感がやみつきで、期待が高まりました。
第1話でもありましたが、次回も華が正体を見られないように、和馬を失神させるシーンが流れ、またもや和馬は白目を剥いていました。
和馬も鍛えていて、かなり強そうですが、華はその上を行っているのか?簡単に失神してしまうところが面白過ぎて、次回も注目したいです。
一番の見どころは、華の両親と、和馬の両親の対面シーンです。
真逆の考え方の親たちが、言い合いになってしまうシーンが予告にありましたが、ピリピリした感じが面白そうで、気になります。
<30~40代女性.まめこ>
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まとめ
2019年夏ドラマ「ルパンの娘」を実際に視聴した方の「面白くない・つまらない」又は、「面白い・見どころシーン」といった感想・口コミといった生の声を集めてみましたが、いかがだったでしょうか。
深田恭子さんの清楚系なキャラと色気あるキャラ、そして華麗にこなすアクションシーンは彼女にしかできない演技力なのかなと思います。
視聴者によって十人十色の考え方や、どのような視点を置いて見るかにもよって捉え方も大きく変わってきますよね。
ドラマ「ルパンの娘」の注目・話題性などが集まるようなことがあれば、後半になるにつれて急展開を迎えることも想定されます。
かなりありえないドラマ構成になっていますが、華の魅力あるキャラクターと和馬の白目シーンを最後まで見届けていきましょう。
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