出典:コウノドリ 公式HP
2017年10月からTBSのドラマ「コウノドリ(2期)」が始まります。
あの人気ドラマ「コウノドリ」が続編として帰ってきましたね。
今回はドラマの原作やあらすじ、そして主演、キャスト一覧を紹介します。
そしてドラマの脚本担当である坪田文さん、矢島弘一さん、吉田康弘さんについて紹介します。
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コウノドリ(2期)原作やあらすじは?
ドラマ「コウノドリ(2期)」は鈴ノ木ユウさんによる人気漫画が原作でそれを実写化したものです。
産婦人科医でありジャズピアニストという鴻鳥サクラという男性が主人公で、主人公が勤務している「ペルソナ総合医療センター」を舞台に、産科医療の現場を表現しています。
毎回、医療従事者と妊婦とその家族の人間ドラマがあります。
妊娠、出産してできる人と人の結びつきや夫婦、親子のあり方などが描かれています。
前作では命が誕生する「奇跡」がテーマとなっていて、今作では「生まれること、そして生きること」がテーマだそうです。前作の2年後の設定で物語は始まります。
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コウノドリ(2期)主演キャスト一覧
●鴻鳥サクラ(綾野剛)…ペルソナ総合医療センターで産婦人科のチームリーダーである産婦人科医。「BABY」という名前で素性を明かさずにピアニストとしても活躍しています。
実母は彼を生んですぐ亡くなり、乳児院と児童養護施設に預けられて、母と呼ぶ人に愛情込めて育てられました。
その時からピアノを教えてもらって、感情をピアノで表現するようになりました。
BABYはジャンルを問わない楽曲を作曲し演奏して、楽曲の素晴らしさや技術だったり、ミステリアスな理由から、ライブハウスでは抜群に人気があります。
●下屋加江(松岡茉優)…鴻鳥のチームの下っ端で働く新米産婦人科医です。鴻鳥を尊敬しており日々怒られながら勉強しています。
女性だからという理由で妊婦から指名されたりしますが、技術や知識がついていかないので患者の信頼にこたえられないこともよくあります。新生児科の白川とは同期。
●小松留美子(吉田羊)…ペルソナ総合医療センターのベテラン助産師。鴻鳥と四宮が研修医時代に彼らを指導していましたので彼らから先生として尊敬されています。
ムードメーカーで的確に仕事をこなし、産婦人科医たちと信頼し合っています。鴻鳥が「BABY」だと知っています。
●白川領(坂口健太郎)…ペルソナ総合医療センターの新生児科の新米医師。NICU(新生児集中治療室)に入院する新生児を診ていて、肉体的にも精神的にも負担が大きい仕事です。
実家は小児科で、生意気なのにみんなから愛されています。
●大澤政信(浅野和之)…ペルソナ総合医療センターの院長。経営者として黒字で経営することを優先しており、訴訟が多く出る産婦人科で問題が起きることを恐れています。
鴻鳥の過去を知っており、彼が「BABY」であるのを知っていますが、産婦人科医がピアニストをするのを不快に感じる患者や理事がいるので、鴻鳥には「BABY」の正体を明かさないように注意しています。
●向井祥子(江口のりこ)…ペルソナ総合医療センターのメディカルソーシャルワーカー。患者の生活支援だったり心のケアを担当しています。
まだ受診してない妊婦だったり夫のDVに悩んでいる妊婦の相談に乗っています。
●四宮春樹(星野源)…鴻鳥と同期の産婦人科医。昔は熱血漢で笑顔もありましたが、ある出来事がきっかけで、それ以来患者に対しても冷たく現実を突きつけ、厳しいことを言い、周りから浮いています。
ただ一人の患者以外にはだれも彼の笑顔を見たことがありません。鴻鳥は人情派で、四宮は理論派ですが、お互い尊敬し合い、信頼し合っています。
●今橋貴之(大森南朋)…新生児科の部長、周産期センターのセンター長を務めています。NICUで体重1000g未満の新生児と格闘しています。
愛想はなく無口なほうですが、新生児医療に対し何が赤ちゃんにとって家族にとって幸せなことなのかを自問自答しています。他の医師からも一目置かれており、鴻鳥からも尊敬されています。
●荻島勝秀(佐々木蔵之介)…鴻鳥の尊敬する恩師で、産科過疎地の離島にて総合医として一人で奮闘しています。
コウノドリ(2期)脚本家は坪田文、矢島弘一、吉田康弘が担当!
ドラマ「コウノドリ(2期)」の脚本は「坪田文さん、矢島弘一さん、吉田康弘さん」が担当することになりました。
坪田さんは前作の「コウノドリ」の第7話と第8話を担当していました。
坪田文さんのこれまでのドラマ作品
- 2012年、TBSのドラマ「黒の女教師」の第8話
- 2013年、TBSのドラマ「半沢直樹」の脚本協力
- 2014年、NHK連続テレビ小説「マッサン」の脚本協力
- 2015年、関西テレビのドラマ「HEAT」
矢島弘一さん(脚本家であり演出家であり俳優)のこれまでのドラマ作品
- 2016年、TBSのドラマ「毒島ゆり子のせきらら日記」
- 2017年、日本テレビのドラマ「残酷な観客達」
- 2017年、テレビ朝日のドラマ「あいの結婚相談所」の第3話
吉田康弘さん(映画監督であり脚本家)のこれまでの作品
- 2010年、映画「ヒーローショー」
- 2012年、映画「黄金を抱いて翔べ」
- 2013年、映画「江ノ島プリズム」監督兼任
- 2016年、映画「バースデーカード」監督兼任
- 2017年、WOWWOWのドラマ「プラージュ」監督兼任
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まとめ
ドラマ「コウノドリ(2期)」がまた10月から帰ってきます。
前作から2年後の設定で主人公の鴻鳥サクラやまわりの医療従事者がどれだけ成長しているのか楽しみです。
また「BABY」という名のピアニストとして演奏シーンも楽しみです。
そしてドラマの脚本は坪田文さん、矢島弘一さん、吉田康弘さんになりました。
坪田さんは多くの大ヒット作品の脚本に携わっており、矢島さんは演出家、俳優であって、吉田さんは映画監督をされているので、どんな作品になるのだろうとワクワクします。
2年ぶりの「コウノドリ」が始まるのが楽しみですね。
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