出典:イノセンス~冤罪弁護士~公式HP
ドラマ「イノセンス~冤罪弁護士~」で流れてくる主題歌・挿入歌(OP/ED)・テーマ曲・サウンドトラック(BGM)などは誰が担当するのか、音楽関連の情報を載せています。
ドラマの内容に見合った主題歌や挿入歌が起用されることになるので、アーティストにとっても印象が浸透するぐらいインパクトを与えます。
そして、欠かすことができないテーマ曲・BGM(サウンドトラック)は、ドラマの様々なシーンから雰囲気を180度変えてしまう程の衝撃をあたえる重要な要素です。
ドラマ「イノセンス~冤罪弁護士~」について詳しい情報が入り次第どんどん更新していきますのでよろしくお願いします!
目次
イノセンス~冤罪弁護士~主題歌はKing Gnu(キングヌー)が担当!
坂口健太郎主演ドラマ「イノセンス~冤罪弁護士~」の主題歌に抜擢されたのは「King Gnu(キングヌー)」の「白日」に決定しました。
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1/19 土曜10時から始まる
日テレドラマ “イノセンス”
に主題歌を書き下ろしました.
“白日”という曲. ハクジツ.
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去年末から今年の正月にかけて自分の部屋に籠ってこの曲を書いていたので, そろそろこの浮世からゲッタウェイさせていただきます.
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“白日”宜しくね.
ㅤhttps://t.co/EqmDJxHBkP
ㅤ pic.twitter.com/O1tU17OsuO— 常田大希 – Daiki Tsuneta (@DaikiTsuneta) 2019年1月7日
この主題歌は、ドラマの為に書き下ろされた楽曲になっています。主題歌の詳細はこちらの記事へ詳しく載せています。
⇒イノセンス冤罪弁護士 主題歌King Gnu(キングヌー)とは?歌詞と発売日|「白日」
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イノセンス~冤罪弁護士~挿入歌は?
現在のところ「イノセンス~冤罪弁護士~」の挿入歌を調べてみてもまだ情報はないです。挿入歌について分かり次第追記していきます。
イノセンス~冤罪弁護士~テーマ曲・サウンドトラック(BGM)はutamaro movementが担当!
今回、「イノセンス~冤罪弁護士~」のテーマ曲・サウンドトラック(BGM)を担当するのは「utamaro movement」さんです。
「utamaro movement」とは岩代太郎さんが音楽プロデュースした「Composer, T&Track Maker, M」で結成したレコーディング・ユニットになります。
多彩なバック・ボーンを強みに、インストゥルメンタルからソングに掛けて、オーケストラからヒップホップまで、デジタル感覚とアナログ感覚の融合による、今までにはなかった発想のサウンドが新たなステージの音楽の予感を想像させます。
岩代太郎 (いわしろ たろう)…1965年東京都出身の作曲家、編曲家、ピアニスト、音楽プロデューサー。1989年に東京芸大音楽学部作曲科を首席で卒業後、1991年には、同大学院修士課程を首席修了する。
大学院在学時に、サクソフォーン奏者雲井雅人の演奏からサクソフォーンの為の作曲をひらめき、寺山修司の詩「世界のいちばん遠い土地へ」(『寺山修司少女詩集』角川文庫所収)からの霊感に基づいて、寺山の詩をタイトルとするサクソフォーン協奏曲を書き始める。
2006年より東京都交響楽団の理事に就任し、同楽団を連れて活動の幅を広げている。
utamaro movement 音楽一覧
- 正解するカド(2017年)
- A.I.C.O. Incarnation(2018年)
- ウマ娘 プリティーダービー(2018年)
活動したのは2017年頃からなので音楽作品は少ないです。現時点ではアニメ音楽しか担当していません。
岩代太郎 映画音楽一覧
- あずみ (2003年)
- 蝉しぐれ(2005年)
- 未来予想図 〜ア・イ・シ・テ・ルのサイン〜(2007年)
- レッドクリフ (2008年,2009年)他多数
岩代太郎 ドラマ音楽一覧
- 白線流し (1996年)
- アナザヘヴン (2000年)
- 義経 (2005年)他多数
日本から世界へ幅広い活躍を見せる作曲家の岩代太郎さんは、映画「レッドクリフ」「あゝ、荒野」など国内外問わず映画音楽を数多く手がけています。
「イノセンス~冤罪弁護士~」のサウンドトラック(BGM)の発売日は2019年2月27日です。
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まとめ
以上で「イノセンス~冤罪弁護士~」主題歌、挿入歌(OP、ED)サントラ(BGM)音楽情報についてまとめてみました。
「イノセンス~冤罪弁護士~」の主題歌に抜擢されたのは「King Gnu(キングヌー)」の「白日」に決定。
テーマ曲・サウンドトラック(BGM)は「utamaro movement」が担当!岩代太郎さんが音楽プロデュースです!
冤罪事件の弁護をする事に強い執着心を持ち、大半の警察や弁護士が抱いている固定概念に打ち勝つ事で、勝率が低いことが当然の冤罪弁護で勝訴に導き出していく腕利きの若手弁護士・黒川拓(坂口健太郎)がこのドラマの主人公。
同じ法律事務所に在籍している新米の女性弁護士・和倉楓(川口春奈)や学生時代の先輩で科学捜査のエキスパート・秋保恭一郎(藤木直人)らの助けを受けながら、隙のない冤罪弁護に挑戦していき追い込まれてからの巻き返しの末にスカッと晴らす黒川拓の奮闘を描いた、ヒューマン・リーガルドラマです。
今回は「utamaro movement」が楽曲を提供することになり、今まではアニメ音楽でしたが、初めてドラマの劇半を務めることになります。
裁判の中で冤罪を科学的に証明し罪をきせられてしまった人を救済していくという物語から、どのような世界観を生み出すのか、ぜひオーケストラ風に盛り上げてほしいと思っています。
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