出典:家売るオンナの逆襲 公式HP
2019年冬ドラマ「家売るオンナの逆襲」から原作情報、あらすじネタバレ、そして脚本家は誰が担当するのか気になりますね。
そして、主演の北川景子さんや豪華キャスト人がどのように演じるのか、見どころになりそうなポイントや期待するシーン、ストーリー展開予想などを、これから視聴する方に聞いてみました。
家売るオンナの逆襲 原作は?どんな内容?
ドラマ「家売るオンナの逆襲」の原作はなく、大石静さんのオリジナル作品となっています。
『家売るオンナの逆襲』は2016年の夏に放送された『家売るオンナ』の続編にあたるドラマです。
「私に売れない家はない」
自信たっぷりに宣言する天才的不動産屋の三軒家万智(北川景子)は、彼女の手にかかればいかなる客でも必ずや家を買ってしまう。ダイナミックかつ感動的に飾って売って売って売りまくる!
前作最後では、テーコー不動産から独立して屋代課長と「サンチー不動産」を設立し、万智が社長を務めていました。
昨年の続編スペシャルドラマの最後では、万智は屋代課長にプロポーズし、2人が結婚しましたね。
今作『家売るオンナの逆襲』では夫婦であることが分かっているので、2人がどんな日々の生活を送るのかも注目されます。
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家売るオンナの逆襲は原作なし!脚本を担当するのは大石静!
ドラマ「家売るオンナの逆襲」の脚本は大石静さんが担当されます。
・1951年9月15日生まれ、東京都出身の脚本家。舞台監督の男性と結婚した後、1986年に『水曜日の恋人たち 見合いの傾向と対策』で本格的に脚本家としてデビューされました。
主な作品
- 『ふたりっこ』(1996年 NHK連続テレビ小説)
- 『家売るオンナ』(2016年 日本テレビ)
- 『大恋愛〜僕を忘れる君と』(2018年 TBS) など多数
代表作品
『セカンドバージン』(2010年放送)NHKドラマ…20年前に離婚を経験したことがある中村るい(鈴木京香)は出版業界で働く優秀なプロデューサー。
その17歳年下の金融庁のエリート鈴木行(長谷川博己)に出会い、2人の恋愛を模様を描いた40代女性の切ない危険な大人のラブストーリーです。
脚本は大石静さんは、数々のラブストーリーを手掛けたことで「ラブストーリーの名手」と称されています。
家売るオンナの逆襲 見どころ、期待するシーンや展開を考察!
原作なしのオリジナルストーリー「家売るオンナの逆襲」に対する見どころになりそうなポイントや期待するシーン、ストーリー展開予想などを聞いてみました。
●家売るオンナの逆襲という事になっているので、最初に誰かに大負けて、あとから逆襲をするということなのか。
その相手となるのは今回から出てくる家売るオトコのようであるが、きっと万智のようなやり方ではなく、その上を行く手段でせめていくのかと思う。
あの真面目でキョウレツな万智が負けたらどうなるのだろう。ひどく落ち込む様子が見られるような気がします。
しかし、それでもその逆境を超えていくのであろう。良きライバルの出現なのですが、似たタイプな点もあり、仕事だけでなく、恋愛に関しても互いに意識しあうようになるのかもと期待している。
そんな展開になった時に万智の戦い方に変化が見られるかも知れません。この二人の家売る対決を非常に楽しみにしています。
<50~60代男性.MK>
●北川景子さん主演の前作の続編作ですが、大手の不動産会社を辞めて小さな会社を始めた前作から数年後、またもその手腕をかわれて大手の不動産会社が潰れそうになるのを助ける事になった。
ヒロインは、「私に売れない家は無い!」といつもの無表情な顔つきで飛び出すと、次々と売れなかった物件を売りさばいていく!
しかし、今度はヒロインに匹敵するライバルが登場して初めて競争に負ける…。同時に動揺を初めて感じた彼女はスランプに陥ってしまうが、果たしてそんな彼女に逆襲の策はあるのか?…。
という感じの展開を見てみたいと思っているのですが、やはり無敵のヒロインには強力なライバルはドラマを盛り上げるには必要不可欠だと思いますので、その存在と戦う(売り上げを競う)勝負がぜひ見たいです。
北川景子さんの目ヂカラに負けない俳優さんが出演されるのを期待したいです!
<30~40代男性.I・S>
●家売るオンナが帰ってくると知って、単純に嬉しいです。スペシャルでは、三軒家万智が課長と会社を始めていましたが、次は課長と結婚しているというなんとも面白そうな内容になりそうです。
キャストは以前からの工藤阿須加、千葉雄大、イモトアヤコの出演が決まっていて、今回は新しく万智のライバルとして松田翔太が登場します。
松田翔太は結婚以来初のドラマ出演で話題になっています。最近はメディアへの露出も少なかったので、ファンは必見です。
個人的には、万智の「go」と言う掛け声がずっと心に残っていて、万智に言われて慌てて飛び出して行った庭野の姿を思い出します。
今回は結婚した後を描いていると言うことで、課長との新婚生活も気になります。
<30~40代女性.まめこ>
●北川景子さんの「ゴーー!」が来ると、テンションが上がりました!
ちょっと強引だなぁと思うやり方で家を売ることもある北川さんですが、住む人のことを真剣に考えていて思いやりを持って接していて、家を買うならこんな担当者から買いたいと思いました。
脇を固めるメンバーも個性豊かで、愛嬌のあるキャラクターに癒されました。
前のシリーズではすごく普通の家を「家を売る人」だったイモトアヤコさんも気になります。次のシリーズでは何らかの才能が開花していくところが見たいです。
前回のドラマがすごく面白かったので、またこのドラマが帰ってくることが嬉しいです。結婚して、さらにきれいになった北川景子さんのかっこいい演技、楽しみにしています。
<30~40代女性.ms>
●三軒屋万智と屋代課長が新しいサンチ-不動産会社を作り、結婚して赤ちゃんが出来たのか、幸せに離島で生活している姿が見ることが出来て楽しみ。
今度はバイトしてテ-コ不動産新宿営業所に現れて家をどんな手法で売っていくのか気になります。
三軒屋の家の売り方は悪徳な方法ではなく、家を買う人たちもそれぞれの事情がありそれを理解してその人たちのニ-ズに合すことを尊重する三軒屋万智、その人たちに合った家を探して売ってくるので感動のドラマがあり面白い。
家売るオンナの逆襲の主演する俳優たちは以前と同じ人達なので、人間関係も把握しているから安心して見ることができる。
このドラマから新キヤストに松田翔太が出演、工藤阿須科加、千葉雄大とイケメンばかりとなりこちらも嬉しい。二人はどれだけ成長して家を売っているのかも期待します。
三軒屋万智が家を売る時にビュ-と風が吹かれキビっとした表情も、また見ることが出来るのか気になります。
<50~60代男性.三太>
●個性的過ぎる三軒家万智の独特な個性が光った伝説的なドラマがまた見られるとは嬉しくてなりませんが、ごく最近に放送されたと思っていましたがまさか2年も前だったとは驚きました。
あの個性的過ぎるメンバーも変わらず出演されるというので安心しましたが、タイトルの逆襲というのは万智の身に何かあったからなのか謎の部分があり、もしかしたら万智の勤めている不動産屋の売り上げがガタガタで経営危機に陥ってしまっているようにも考えられます。
あの凄い勢いがあった万智の販売能力が落ちてしまったのかと、タイトルだけで色々と考えてしまいます。
また、万智のライバル的な存在に不動産の貴公子という凄腕販売人の留守堂謙治が登場する事で物語が更にパワーアップして、万智の闘志が燃えたぎらせて白熱したバトルも期待できる上に、この2人がライバルから恋愛へと変わってしまう事も想像してしまい、早く放送されないかと待ち遠しくて堪りません。
<30~40代男性.留守堂万智>
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まとめ
「家売るオンナの逆襲」の原作情報、あらすじネタバレと脚本家は誰が担当するのか調べてみました。このドラマは原作のない完全オリジナルストーリーとなっています。
そして、前作「家売るオンナ」とはまた別の意味合いを持つ「逆襲」とは一体…。それらを踏まえた上で三軒家万智の行動に注目が集まります。
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