出典:義母と娘のブルース公式HP
7月10日(火)の10時からTBSで放送されるドラマ「義母と娘のブルース」で流れてくる主題歌(OP/ED)や、それ以外にも気になる挿入歌、サウンドトラック(BGM)などの音楽情報についてまとめてみました。
ドラマ主題歌が起用されるとなれば、アーティストのイメージが定着するぐらいの影響力があるので見逃せないですよね!
そして、何気に流れてくるBGM(サウンドトラック)などは、ドラマ全体の雰囲気をガラッと変えてしまう程のインパクトを与えます。
ドラマ「義母と娘のブルース」について詳しい情報が入り次第どんどん更新していきますのでよろしくお願いします!
義母と娘のブルース 主題歌はMISIAとHIDE(GReeeeN)が担当!
綾瀬はるか主演ドラマ「義母と娘のブルース」の主題歌に起用されたのは「MISIA」と「HIDE(GReeeeN)」の初コラボ曲「アイノカタチ feat. HIDE(GReeeeN)」に決定しました。
これまで綾瀬さんが主演を務めたドラマの中で、MISHAさんが主題歌を担当するのは、同局系「JIN-仁-」(09年)の「逢いたくていま」以来、2度目となります。
「MISIAとHIDE(GReeeeN)」コラボ曲「アイノカタチ feat. HIDE(GReeeeN)」の歌詞と発売日は?
義母と娘の愛と成長を描写するハートフルなドラマをMISIAとGReeeeNのメンバーのHIDEが担当し、ミディアムテンポのラブソングで賑やかにする。
作詞:GReeeeNが担当。作曲:GReeeeN、MISIA。編曲:亀田誠治
HIDEさんがコーラスで参入しています。
20th Anniversary MISIA 星空のライヴX Life is going on and onでのライブで初披露した「義母と娘のブルース」主題歌「アイノカタチ feat. HIDE(GReeeeN)」。
亀田誠治さんのアレンジから、イントロが流れ出し「あのね~」と印象的な声掛けからMISIAが歌いだすと、その呼びかけに反応するかのように観客は体を揺らし、楽曲に詰め込まれた“愛のメッセージ”を全身で感じとったようです。
歌詞の中で幾度となく繰り返される「大好き」というキーワードに加えて、インパクトある愛の言葉は、MISIAとHIDE(GReeeeN)が幾つもの愛を願い、愛の応援ソングとして伝えておきたいメッセージなのだという。
この主題歌の発売日は8月22日です。
MISIAがこれまでコラボした音楽・アーティストは?
今回MISIAさんが主題歌を務めることになりましたが、実はこれまで他のアーティストとコラボをしていたことをご存じだったでしょうか。
調べてみると豪華な3組のアーティストがコラボしていることが分かりました。早速紹介していきます。
MISIA+DCT「I miss you 〜時を越えて〜」2001年
作詞:MISIA
作曲:中村正人、MISIA
編曲:中村正人
MISIAとDCT(DREAMS COME TRUE)の吉田美和さんと言えば、現代日本ポップ界で歌唱力、表現力ともにNo.1の実力の持ち主。この二人が共演したことで話題となりました。
コラボのきっかけというよりか、MISIAは当初からDCTのファンでありながら、吉田美和に目標を置く歌手の一人だったことで夢の共演が実現したという感じです。
久保田利伸+MISIA「FLYING EASY LOVING CRAZY」2008年
作詞・作曲:久保田利伸
久保田利伸とMISIAによるコラボナンバー。
コラボのきっかけは久保田利伸さんが以前楽曲を提供し、その歌唱力をリスペクトしていたMISIAに呼びかけたことから実現した。
久保田は「勇気とFreedomと色彩感を、ラブソングの中に咲かせてみました。MISIAと一緒だからこそできたことです」とコメント。
一方のMISIAは「久保田さん独特のリズムやメロディーの中で、新しい世界が開かれた、そんな気持ちがするレコーディングでした」と共演を通し新境地を開いたことを語っている。
MISIA+布袋寅泰「Back In Love Again (feat.布袋寅泰)」2012年
作詞:MISIA
作曲:布袋寅泰
映画『大奥~永遠~「右衛門佐・綱吉篇」』の主題歌
この楽曲のテーマは「最後の恋」。コラボのきっかけは「永遠の愛」をロッカバラードで表現することを考えた際に、布袋の名前が挙がり楽曲提供を依頼したという。
過去を振り返ってみると、これまでMISIAさんよりも先輩大物アーティストと共演・コラボされていました。
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義母と娘のブルース 挿入歌は?
現在のところ「義母と娘のブルース」の挿入歌を調べてみてもまだ情報はないです。挿入歌について分かり次第追記していきます。
義母と娘のブルース サウンドトラック(BGM)は高見優が担当!
今回、「義母と娘のブルース」でサウンドトラック(BGM)を担当するのは「高見 優(たかみ ゆう)」さんです。
高見優さんは1977年6月生まれの東京都出身。日本の作曲家・作詞家。
有名アーティストから一発屋の芸人まで幅広い著名人への作曲提供を行ってきました。
10年ほど前まではアーティスト以外にもCM音楽を担当することがありましたが、最近では主にドラマ・映画の劇半をメインに制作されています。
ドラマ音楽作品一覧
SUMMER NUDE(2013年、フジテレビ)※共同(岩崎太整)…主人公の朝日は海辺の町のカメラマンで、元カノである香澄をずっと忘れられないでいる。
ヒロインの夏希は、高級イタリア料理店のシェフで、ウェディング当日に新郎から逃げられてしまい海の家で働くことに。そして、朝日に10年も片思いを続けている波奈江。
海辺が舞台で、若い男女による真夏の恋の物語を軽快なサウンドでドラマを盛り上げてくれました。
お迎えデス。(2016年、日本テレビ)…大学生の堤円はお通夜の帰り道に、ピンクのうさぎとじいさんが格闘しているところに遭遇した。
やりとりを聞いてみると、じいさんは前日死亡したばかりの幽霊で、ピンクのうさぎはじいさんを「お迎え」に来た死神ナベシマだった。
幽霊と死神が見えてしまう堤円をナベシマは、死者を成仏に導くアルバイトに案内します。
幽霊を見るだけでなく自身に憑依させる能力もあわせ持った堤円は、先輩バイトの阿熊幸(あぐまさち)にしごかれながら、死者の未練を解決して行くことに…。
ピアノの音色から臨場感のあるサウンドまで、世界観を存分に駆使した特徴的な音楽でした。
BG〜身辺警護人〜(2018年、テレビ朝日)…元々は、有名サッカー選手のボディーガードを務めていた島崎章は、今は日ノ出警備保障の警備員としてありふれた日々を過ごしていました。
ある時、島崎は社長から呼びだされ、新設された身辺警護課への異動を命じられ物語が始まります。
木村拓哉さんは過去に、検事や総理大臣を始めとした幾つもの役にチャレンジしてきましたがボディガード役でありながら中学生の息子の父親役を演じていました。
実際に警備会社のボディーガードの研修も受けたようで、研ぎすまされたアクションなど見所も多かったです。
「義母と娘のブルース」のサウンドトラックの発売日は2018年9月5日です。
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まとめ
以上で「義母と娘のブルース」主題歌、挿入歌(OP、ED)サントラ(BGM)音楽情報についてまとめてみました。
この主題歌に起用されたのは「MISIAとHIDE(GReeeeN)」コラボ曲「アイノカタチ feat. HIDE(GReeeeN)」です。
そして、サウンドトラック(BGM)を担当するのは高見優さんです。
一生懸命会社勤めしてきた女性が、本格的に母親になろうとする物語。亜希子を受け入れるべきか本気で見つけ出す娘や、一生懸命見守ろうとする父親のちょっとした日常の物語。
構成のストーリー性が高くて、亜希子が義母になったいきさつや孤独感、義理の娘との間柄に悩む点は、女性の共感性が顕著で感動をもたらします。
家族という日々の喜びや悲しみ、そして時にほっこりとする小さな奇跡を愛のある表現をうまく音楽にのせて作り上げています。
どのようなシーンで主題歌・音楽を盛り上げてくれるのか楽しみですね。
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