出典:ドロ刑 公式HP
2018年秋ドラマ「ドロ刑 -警視庁捜査三課-」から原作のあらすじ、ネタバレと読んだ人の感想や見どころなどを紹介していきます。
主演の中島健人さんや豪華キャスト人がどのように演じるのか、ドラマ版に対する期待や結末など原作を読んだ生の声を集めました。
ドロ刑 原作あらすじ
主人公はとりわけ周辺の犯罪、窃盗の捜査をする警視庁捜査三課の新米刑事・斑目勉(まだらめつとむ)彼は警察組織の論理や現実を前にすっかりやる気を失くしていました。
そして斑目に遭遇したのが、これまで目撃者や痕跡ゼロで誰一人として外見を見たことがない幻の大泥棒・煙鴉(けむりがらす)。
煙鴉は、どういうわけかことあるたびに斑目にちょっかいをかけ、捜査協力までを行なってくれることに。
意欲をなくしていた新米刑事が、伝説の大泥棒のバラエティーに富んだアイディアと、精密なアドバイスをもらいながら、時として連携し時に反目するやいなや事件を解決していく。
様々な特徴の強い犯人たちを先輩刑事たちに揉まれつつも刑事という身分で、人間的に大きく変貌を遂げていき成長していきます。
ゆくゆくは刑事・斑目は、大泥棒・煙鴉を捕らえるのか?そして、斑目にサポートする煙鴉の真の意図には、実は・・・。
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ドロ刑 原作ネタバレ、読んだ人の感想!
本日発売のヤングジャンプ44号に
「ドロ刑」35話
巻頭カラーで掲載させて頂いてます
ドラマは来週❗️
コミックス3巻は再来週❗️❗️どうぞよろしくです❗️❗️❗️ pic.twitter.com/dJHgyNu6tQ
— 福田秀 (@fukudasyuu) 2018年10月4日
「ドロ刑 -警視庁捜査三課-」の原作を実際に読んだ人に、ネタバレを含んだ感想をいただきました。
●最初は、熱血感ありありで、熱い刑事モノと思いきや、誰でもが起こりうる、現実を知り、熱血感も薄れ、捕まえてもきりがないほど事件が起こる。
でも、ある盗難事件から煙鴉と知り合い、警官と泥棒がタックを組むなんて、あり得ないけど、発想も面白いし、どんな展開になるか続きが気になりますね~。
好きなシーンは、2巻のコスプレ婚活パーティーで盗難事件があると張り込み、お婆さんから盗みの技術を教わり、自信満々のキュートな女の子が次々にターゲットを決め盗んで行く様も格好いいし、それを透かして見抜く煙鴉も格好いいなぁ~って…。
そして、悔し泣きしてるのもまた、人間らしくていいなぁ~って…。ちょっとお茶目な班目のキャラもいい感じで(単細胞感ありありで…)
ただの、刑事物ではなく、ちょっと笑えて、班目が煙鴉とコンビを組んで、事件を解決していく模様も楽しく見られます。
原作漫画のキャラクターも多種多様なので、見ていても飽きないのがいい。少年漫画は余りみないのですが久々にハマった作品です。是非、女性にも読んでほしい作品だと思います。
<30~40代女性.kin>
●主人公の名前が斑目?…嘘喰いの主人公と同じじゃん!当時嘘喰いの連載が終わったばかりで、この作者はヤンジャンに連載が始まるというのに読んでいないのかな?その時点ではさほど期待もせずに読み始めた。
よくありがちな、刑事が泥棒を捕まえようと追いかけるだけの漫画なのだろう、そんな印象だった。
ところがどうだろう、まさかの刑事と泥棒がタッグを組んで事件を解決⁈予想しない展開、これは新しい。
泥棒目線だからこそ暴ける犯罪のトリック、これには脱帽。何より泥棒のアドバイスを受けて動く刑事、という構図が笑える。
泥棒を捕まえてやろうと躍起になっていた出だしの頃のストーリー展開を忘れるほど、二人の関係が定着してくる。
時間の経過とともに、二人の距離が少しずつ縮んでいくところも見どころ。世話になんかなるかと意地を張っていたのに、気がつけばパートナーになっている。
片や大きい体でガサツ、力だけは誰にも負けない刑事。片や細い身体で頭脳派、要領よく立ち回りがうまい泥棒。そんな凸凹コンビだからこそ、足りないものを補い合えるのかもしれない。
ところどころに小ネタが織り交ぜられ、クスッと笑える瞬間も箸休めにちょうど良い。
<30~40代女性.KM>
●原作の漫画を読んで、やっとタイトルの意味が分かりました。話がすすむにつれて、班目と煙鴉が仲良く?どんどん相棒?になっていくのが不思議でとても面白いです。
煙鴉の余裕で大人な男性の感じで、班目をふりまわすところが読んでいて何度も出てきます。
ドラマでも2人の掛け合いが気になります。でもときどき見せる子どもっぽいのもまた笑えるところです。
泥棒がどのような家に入り、どうモノを盗むのか、また泥棒の心理はなんなのかをこの漫画は教えてくれます。読んでいて自分のためになるなと思いました。対策していかなきゃなととても感じます。
警察の仕組み、捜査三課の仕組みの不十分さが伝わってくるシーンでは班目の苦悩がとても辛く、すごく伝わってきました。未熟ながらもまっすぐ事件解決に向かう班目はとてもかっこいいです。
ドロボウを理解することが真のドロ刑、という煙鴉のセリフはこの漫画を読むことで本当にそうだなと感じました。
泥棒はどんな家に入りたいか、また自分の力を誇示するために何か痕跡を残す、というヒントのおかげで班目は犯人を逮捕することができました。
この回は2人が相棒になるきっかけだと思うので、是非見てほしいです。
<30~40代女性.ほ>
●いわゆるドロボウ全般を追う刑事というニッチなテーマを扱いつつも、ストーリーは王道ド真ん中のバディ物なので、もう外れる訳がないと言わざるを得ません。
余罪をなるべく洗い出すため、犯人との心の交流が必須であるという捜査三課の性質ゆえ、様々な動機・犯行手段・こだわりを持ったドロボウ達が登場し、その気持ちをしっかり見せてくれるのが新鮮で楽しいです。
捜査三課の仕事内容やドロボウの手口などが、単に紹介されるだけでなくしっかりストーリーに絡んでいるので見応えがあります。
主人公の斑目勉が、直情径行気味の熱血刑事であることに好感が持てました。まっすぐで一所懸命で優しいキャラなので、見ていてとても気持ちが良いですし、応援したくなります。
相棒の煙鴉は、海千山千の手練手管が生み出す不敵さ、茶目っ気たっぷりのチャーミングさ、そしてどことなく寂しげな雰囲気が漂わせる色気と、様々な矛盾しかねない魅力を色鮮やかに兼ね備えていて、ものすごく好きです。
50近いおじさんなのに、どのコマを見ても格好いいか可愛いなんて、一体どういうことなんでしょうか。
<10~20代女性.KY>
●主人公の刑事と泥棒?みたいな相方とのやり取りが面白い‼ お互いを信用していく話までの展開が早いが、その時に起きてる事件を解決するまでの展開が良い感じに読めそうで読めない感じが読んでて続きが凄く気になる。
主人公の熱いキャラクターが、刑事の新人らしい感じになっていて相方の泥棒はのらりくらりしているが、いつも主人公を助けたりやきもちをやいたりしている様子が、非常にお互いの信用しているように思える。
事件の内容も長すぎないので次の話や展開が楽しみでしょうがない‼
いろんな泥棒が出てくるのであきないし、どうすれば気を付けていけばいいのかとか防犯の勉強にもなるので、楽しくて毎回読んでいます。
飛び猿の回がものすごくすきで、おもちゃ屋のご主人と飛び猿を上手いこと誘導して追い詰める話がすきです。
後泥棒の相方が、甘いのに目がないところもドラマでは出して欲しい‼後、ハイヒールを集めている泥棒の話が印象に残っています。本当にこんなやつがいるのかなと?驚きつつも本当にいるんじゃないかとおもいました。
<30~40代女性.Y-Y>
ドロ刑 ドラマ版への期待や見どころ、結末など
「ドロ刑 -警視庁捜査三課-」の原作を読んだ人に、ドラマ版に対する見どころと期待するシーン結末などを聞いてみました。
●原作が漫画の作品は、結構ドラマ、映画になっていますが、班目役が健人君で、煙鴉役が遠藤さん、美希役が石橋さんで、イメージはぴったりな感じですね。
他の共演者も個性派の俳優さんなので、今から楽しみです!
いつもは、甘い言葉で女子をキュンキュンさせる健人が、むさ苦しい熱血感をどう表現するか楽しみだし、遠藤さんも煙鴉役にぴったりなので、漫画のイメージを壊すことなく期待出来そうです!
どんなシーンが見たいか?は先も述べましたが、婚活パーティーのシーンは是非入れて欲しいですね~、ヒロイン役も誰になるか?ドラマが始まるまで想像して楽しめるし…。
後は、せっかく体鍛えているので、健人のシックスパックも見たいし、アクションシーンも見たいです!
<30~40代女性.kin>
●“ドラマ化決定”の文字に、唖然とした。まだ連載して間もないのにもうドラマ化ですと…⁈
私の中の斑目のイメージは高島政宏(古いか)のような体のガッチリした大男、声が大きくてザ・熱血!という感じだった。
それだけに、キャスティングを見て意外だった。王子様のような美男子、しかもSexy Zoneの中島健人、そうきたか!
そして相棒役は…例えるならば滝藤賢一のような痩せ型のイメージ。遠藤憲一、これまた線の細い煙鴉とはかけ離れたイカツイ風貌。
この二人を掛け合わせると、どんな化学反応が起きるのだろうか。きっと原作とは違う世界を築き上げてくれるのでは、と想像膨らむ。
二人の掛け合い、事件解決への道、軽快なリズムで進む展開、そして連載中の漫画でもまだ見られない物語のラストをどう描くだろう。オンエアーが楽しみ。
<30~40代女性.KM>
●主人公の班目勉をジャニーズグループ sexy zoneの中島健人くんが演じるということで、班目は熱血でガタイのいい男!ってかんじの役なので、王子様でさわやかな健人くんがどう演じるのかがとても気になります。
今までの役とまったく違うので、早く見たいと思いました。
また泥棒?相棒?の煙鴉は遠藤憲一さんが演じます。あの強面でコミカルな役も悪役も両方をこなすイメージがあるえんけんさんですが、泥棒役は初めてだと言っていたので余計に気になります。
原作とは違う、かなり年齢差がある2人のコンビがどのようなものか、班目は煙鴉をつかまえることができるのか!?早く始まってほしいです。
ところどころに出てくる泥棒の情報や万引きなど、犯罪方法なども見どころです。
<30~40代女性.ほ>
●煙鴉役の遠藤憲一さんには、最近ときどき覗かせるようになったチャーミングさを生かして、ぜひとも可愛い煙鴉を沢山見せてほしいです。
甘いもの(かつ美味しいもの)が好きなので、毎話実在のパティスリーのお取り寄せスイーツを食べる、なんてことがありそうです。
斑目勉役の中島健人さんには、暑苦しいくらいのまっすぐな演技を見せてほしいです。ご本人が今時珍しいくらいの熱血漢なので、期待しています。
また、斑目勉には天然タラシの部分もありますので、そういうシーンでアイドルオーラ全開の中島健人さんを見られるのではないかとも思っています。
また、ドロボウにフィーチャーするお話なので、毎話ゲストキャラになるであろうドロボウ達がどんな風になるのか楽しみです。
実写での再現が難しそうなキャラもいましたが、魅力的に映像化されるところを見たいです。
<10~20代女性.KY>
●主人公と、相方の泥棒との人情味ある絡みを、楽しみにしています。
遠藤憲一さんの泥棒役をきいたときはどうなんだろうと思ったので、どこまで原作に近い感じが出るのか、そして主人公の刑事役が原作はがたいの良い感じなのにドラマはそうでもない感じがしたので、凄い違和感しかわいてこない感じでした。
期待しているシーンは、飛び猿のパラクーパ?の話がドラマでやって欲しい‼ 盗みまくりながら、警察を翻弄していきながら、自分の実力に酔いしれる犯人を相方の泥棒が行動を読んで追い詰める話がたまらなく好きです。
原作では相方の泥棒の素性が、まだ完全に出ていないのでどこまで、見せてくれるのか気になる今期のドラマであります。
<20~30代女性.Y-Y>
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まとめ
「ドロ刑 -警視庁捜査三課-」から原作のあらすじ、ネタバレと読んだ人の感想や見どころなどや、ドラマ版に対する期待や結末などを聞いてみました。
原作とドラマとでは、見た目のキャラクターとは少し違ったイメージを抱いていた人が多かったようです。
魅力的なキャラを演じる中島さんや遠藤さんの役作りによってガラッと変わりそうですが、かなり期待できるドラマになりそうですよ。
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