出典:ドロ刑 公式HP
ドラマ「ドロ刑 -警視庁捜査三課-」を視聴者目線から、気になることや疑問に思うことを1つずつあげて、最終回ネタバレしていきます。どのような展開になるのか考察していきたいと思います。
1、ドロ刑 原作とドラマの違いは?
2、斑目に協力する煙鴉の狙いは?正体と過去に何があった?
3、斑目は煙鴉を逮捕できるのか?逮捕するのか?
4、ドロ刑最終回ネタバレ!煙鴉の運命は?煙鴉の正体・結末は蒸発してしまう?
このドラマは漫画原作ですが、連載が現在も進んでいることからドラマオリジナルストーリーとなります。
これらを一つずつ仮説していってどのような最終回を迎えるのか予想することにしました。
目次
ドロ刑の原作とドラマの違いは?
●煙鴉の性格・・原作漫画
・フェミニンでのんびり屋で、運動神経ゼロのわがままなおじさんです。
○煙鴉の性格・・ドラマ
・プロ意識が高く、身のこなしがシャープでワイルドなおじさんです。
●斑目の性格・・原作漫画
・マッチョの熱血刑事で、いつでも煙鴉を捕まえようとします。煙鴉に振り回される内容になっています。
○斑目の性格・・ドラマ
・脱力感があるが可愛らしさもあります。刑事としてやる気がなく、煙鴉を捕まえる気が薄い。世話焼きの煙鴉を翻弄する内容になっています。
●キャストの違い・・原作漫画
・鯨岡千里、小平美希は登場しません
○キャストの違い・・ドラマ
・鯨岡千里(稲森いずみ)は係長役で登場しています。小平美希(石橋杏奈)は音大卒から警視庁音楽隊に入隊し刑事になります。 絶対音感の持ち主で登場します。
⇒ドロ刑 小平美希役は石橋杏奈!ドラマ一覧とプライベート情報!
ふたりはオリジナルキャラクターとして登場しています。
斑目が煙の匂いで煙鴉と断定したところは原作とドラマも同じです。
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斑目に協力する煙鴉の狙いは?正体と過去に何があった?
『ドロ刑』第1話ご視聴ありがとうございました😊✨最後ヒヤっとしましたね?😏これから斑目っちとケムさんの関係、どんっどん濃くなってきます🐥ケムさんの指差す先には…エア斑目っち‼️😳最強コンビが来週も暴れますよ🙋♀️ #ドロ刑 #中島健人 #遠藤憲一 #KTT #ケンティー #Wケンケン #コラボ pic.twitter.com/rS1CTs2NRf
— 【公式】ドロ刑/日テレ10月期土ドラ (@dorokei_ntv) 2018年10月13日
バーで出会った煙鴉は「お前を一流のドロ刑にしてやる!」と言い切り、事あるごとにアドバイスをしたり、ピンチの時に助けに来てくれる面倒見のいい大泥棒です。
実は、煙鴉の父親もやはり泥棒であって、母親は子供を残して蒸発してしまい、物心ついた時には父親と一緒に泥棒を家業としていたのでした。
父親がちょうど煙鴉と同じくらいの年齢の時に、新米刑事にアドバイスをしている漫画を見ました。
新米刑事が成長したと思った時に、その刑事にお手柄を立てさせるために、煙鴉の父親は自分を逮捕するようにしたのでした。
煙鴉は父親の生き方を学んだことで、自分も父親のように新米刑事を育てて、その刑事に手柄を立てさせようとの思いからだったのではないでしょうか?
斑目は煙鴉を逮捕できるのか?逮捕するのか?
斑目が逮捕する気があるのなら、もっと早い段階で捕まえているのではないでしょうか。
捕まえない理由は信頼できる友達?相棒?もっと上の存在だと、父親のように甘えられて相談できる人物なのではないか・・。
ぐずぐずしている感じを見せながら、実のところは捕まえる気がないので逮捕できないのではないかと思います。
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ドロ刑最終回ネタバレ!煙鴉の運命は?煙鴉の正体・結末は蒸発してしまう?
初回放送まであと5分切りました‼️
『#ドロ刑』でトレンド入りを目指したいですね💙皆様、何卒ご協力宜しくお願いします✨☺️
そして、まもなく始まるドラマの方もじっくりお楽しみ下さい💙💙わくわく❣️#ドロ刑 #中島健人 #遠藤憲一 pic.twitter.com/jduWBfp2HT— 【公式】ドロ刑/日テレ10月期土ドラ (@dorokei_ntv) 2018年10月13日
いくつかの疑問点を考えながら最終回ネタバレを予想しながら書いていきたいと思います。
その後、いくつかの泥棒を逮捕する内に、皇子山隆俊(中村倫也)はジャーナリストと名乗る男が煙鴉だと見破ってしまうのでした。
警視庁捜査三課13係の他の刑事たちも、煙鴉だと薄々感づいていても知らんぷりしながら遠くから様子を伺っている状態です。
美脚フェチの皇子山は、小平美希の脚線美がいつも気になり、何度も付き合ってほしいと頼み、やっとの思いで付き合うことになります。
小平は家に泊まったりと半同棲のような生活を送るようになりますが、彼女はとても癖が強く、早朝や夜中に時間を気にすることもなくオカリナを吹くのでした。
隣近所から、苦情があると皇子山は小平のオカリナをどこかに隠してしまいます。
小平がいくら返してほしいと頼んでも、知らん顔をする皇子山にとうとう愛が冷めてしまうのでした。
そのことを泣きながら小平は斑目に相談すると、皇子山に「オカリナを返してあげて」と頼みますが「お前に頼まれる筋合いはない」と話になりません。
困った班目は行きつけのバーで、その事を煙鴉に愚痴るのでした。
世話好きでお人好しの煙鴉は、班目の困った顔を見て仕方なしに皇子山の自宅に侵入したのです。
後日、バーに来た斑目に煙鴉はオカリナを手渡します。
「ついでに皇子山が隠していた怪しげなビデオも盗んでおいたから、ビデオを盗まれたことを口外することはないだろう!」と班目に報告するのでした。
それからも、斑目は刑事のノウハウやアドバイスを受けながらだんだんと成長していきます。
とうとう煙鴉が斑目に逮捕してもらう時が訪れようとしてきました。当初から綿密な計画を立てた煙鴉は、自分を捕まえられるようにとシナリオを考えていたのです。
しかし、まるで捕まえようとする気がなく、事あることにスルりと避けていく班目でありました。
こうなったら、仲間の刑事達にも加わって捕まえてもらうようにとお膳立てするのですが、これも何故だか捕まえたくないという変な雰囲気の中、わざと取り逃してしまうのでした。
そんなシーンが何度か繰り返されるうちに班目の前から突然、煙が消えるようにいなくなったのです。
それから斑目に別の配属の話があったのですが、この仲間達と一緒に仕事をしたいことと、煙鴉にもう一度会いたい気持ちもあり、警視庁捜査三課13係から離れられずにいます。
その後、煙鴉の噂を耳にすることはありません。一体どこに消えてしまったのでしょう?
煙鴉が消えてからの泥棒たちの犯行は当然収まることはありません。
そんな時に行きつけのバーに寄ってみると、どことなく懐かしい匂いを感じとり、煙鴉が元気に生きていた事を知ることになります。
きっと、またどこかで新米刑事の教育をしているのではないかと斑目は思うのでした・・・。
まとめ
このようなストーリー展開になるのではないかと、最終回ネタバレを予想して書いてみました。
今までにない泥棒と刑事が相棒となって物語が始まります。ボケとツッコミがふんだんにある上に、テンポが速いのでついつい引き込まれてしまいますね。
これは絶対に無理だろうというハードな現場の中で、重いシーンも軽い笑いで仲間が力を合わせて支えあっていきます。
泥棒の知識も分かりやすく散りばめているので、子供から大人まで見て楽しんでもらえるドラマだと感じました。
最終回までどのような展開になるのか予想がつきません。2人の細かなやり取りから目が離せませんね。
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