出典:デイジー・ラック 公式HP
4月20日(金)の10時からNHK総合で放送されるドラマ「デイジー・ラック」で流れてくる主題歌(OP/ED)や、それ以外にも英語の挿入歌、サウンドトラック(BGM)などの音楽情報についてまとめてみました。
デイジーラックでは頻繁に英語の楽曲が流れていたので誰が歌っているのか気になりました。
ドラマ主題歌が起用されるとなれば、アーティストのイメージが定着するぐらいの影響力があるので見逃せないですよね!
そして、何気に流れてくるBGM(サウンドトラック)などは、ドラマ全体の雰囲気をガラッと変えてしまう程のインパクトを与えます。
ドラマ「デイジー・ラック」について詳しい情報が入り次第どんどん更新していきますのでよろしくお願いします!
目次
デイジー・ラック 主題歌はCrystal Kayが担当!
佐々木希主演ドラマ「デイジー・ラック」の主題歌に起用されたのは「Crystal Kay」の新曲「幸せって。」に決定しました。
Good News👍🏽👍🏽👍🏽
私の約1年ぶりの新曲『幸せって。』がNHKドラマ10『デイジー・ラック』の 主題歌に決定しました!! 😎また、この曲が収録された2年半ぶりとなるアルバムが6/13に発売決定!!!😆
お楽しみに😎 pic.twitter.com/KEzgtQBGPt
— Crystal Kay (@CKAY26) 2018年3月29日
<プロフィール>
・生年月日:1986年2月26日
・出身地:神奈川県横浜市
<簡単な経歴>
・1999年でCDデビューし、「恋におちたら」などヒット曲を出してブレイクしました。
・2013年には拠点をニューヨークにも置き、さらなる躍進を続けています。
これまでにもたくさんのドラマの主題歌やアニメのテーマソング、CMテーマソングを担当してきました。またたくさんのアーティストとフューチャリングしてきました。
2015年リリースシングル「君がいたから」のMV動画
日本テレビドラマ「ワイルド・ヒーローズ」の主題歌だった曲です。
ベーシストの父と、歌手の母という家庭で育った彼女は、自然と歌手の道へ進みました。若いころから大人っぽいルックスと歌声で主にラブソングを歌いファンを魅了してきました。
バラードでもアップテンポなの楽曲でも彼女の歌唱力によって自由自在に歌いこなしており、聴いた人の心を鷲掴みします。
Crystal Kay「幸せって。」の歌詞の内容と発売日はいつ?
このドラマのために書き下ろされた曲は、Crystal Kayの大ヒット曲「恋におちたら」で作詞作曲をした坂詰美紗子が作詞作曲を担当したミディアムナンバーです。
Crystal Kayはこの曲について女子の本音ソングであり、それぞれの人にはそれぞれの幸せの形があるというメッセージを込めたとコメントされています。
このドラマの主演の佐々木希さんはこの曲の歌詞について、女性のあるあるが詰まっていてとても可愛らしいとコメントされています。
Crystal Kayの新曲「幸せって。」は約2年半ぶりに発売されるニューアルバムに収録されます。そのアルバムは6月13日に発売されます。
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デイジー・ラック 英語の挿入歌は市川愛が担当!
「デイジー・ラック」の挿入歌を担当することになったのは「市川愛(いちかわあい)」さんです。
<NHK デイジー ラックの挿入歌担当>
本日4/20 22:00-全10回のNHKドラマにて、挿入歌三曲を歌っています。https://t.co/vk7VA9CVm9— 市川 愛 (@AiIchikawa) 2018年4月20日
<プロフィール/経歴>
・神奈川県藤沢市生まれ。
市川愛さんは5歳のときから音楽に目覚め、ピアノやバイオリンを習い始めました。
慶応義塾大学卒業後にジャズや R&B、シティポップ等、アーバンなフィーメール・ヴォーカルに目醒め、2009年バークリー音楽院に奨学金を得て留学(2012 年に卒業)します。
留学中はギリシャへの滞在をキッカケにトルコ、イタリア、パレスチナ、イスラエル、ハワイ、フランス、ケニア等々旅をすることが好きになり、これまで相反する文化や風土の国々に一人旅を行っていました。
その後は数々の音楽活動を積極的に行っておりCM,アニメの劇中歌など起用されています。そして、2018年4月菊地成孔プロデュースによりSONY Musicよりデビューしました。
市川愛さんは並外れた英語が特徴的で「デイジーラック」の挿入歌では3曲参加されています。
3曲中1曲はご本人が作詞を担当されていますので、ぜひ挿入歌も注目してみてください。
デイジー・ラックサウンドトラック(BGM)担当はEvan Callと日向萌!
今回、「デイジー・ラック」でサウンドトラック(BGM)を担当するのは「Evan Call(エバン・コール)」さんと「日向萌(ひゅうが もえ)」さんです。
<Evan Callさんのプロフィール>
・バークリー音楽大学映画音楽作曲科卒で、2012年から日本で作曲活動を始めました。大学ではフィルムスコアリングを学びました。
・オーケストレーションを活用した壮大な曲や、メタルサウンド、エレクトリックサウンド、民族音楽など広いジャンルの楽曲を作成しています。英語詞やコーラスも自分で手掛けます。
<Evan Callさんのドラマ作品一覧>
・「警視庁いきもの係」(2017年、フジテレビ)…元捜査一課の刑事だった須藤友三が窓際部署の「総務課・動植物管理係」に配属になり、動物大好きな動物オタクの新米巡査、薄圭子とコンビを組み、動物の生態情報を手がかりに事件を解決に導くミステリーものです。
音楽はAudio Highs氏と共同で担当しました。動物がたくさん出てくるドラマで癒される音楽が多かったです。
<日向萌さんのプロフィール>
・1992年生まれで、国立音楽大学作曲学科卒業。
・2歳からクラシックピアノを習い始め、次第に作曲家の道を志すようになりました。
・今はCM、ドラマ、アニメという映像音楽をメインに作曲や編曲をしています。
<日向萌さんのドラマ作品一覧>
・「孤食ロボット」(2017年、日本テレビ)…25cmサイズのアンドロイドが、孤食に慣れてしまっているおひとり様(料理下手な干物OLやコミュニケーションが下手なサラリーマンなど)の元に突然やってきて、おひとり様の食事や健康をサポートしてくれて、元気になり、ちょっと幸せになれる物語です。
ちょっとほっこりして心があったかくなるような曲が多いです。
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まとめ
以上で「デイジー・ラック」主題歌、挿入歌(OP,ED)サントラ(BGM)音楽情報についてまとめてみました。
<ドラマの簡単なあらすじ>
4人のアラサ―の幼馴染みの女性たち(楓、薫、ミチル、えみ)を描いています。
楓はえみの結婚式の日に、職と恋人をいっきに失い、子供の頃からの憧れだったパン職人になろうと決心します。
街のパン屋さんに再就職した楓、高級エステサロンで仕事に奮闘する薫、極貧のカバン職人のミチル、新婚のえみの日常は予想外の展開に進みます。4人はそれぞれキャリアや恋愛や友情などで悩みます。
このドラマの主題歌を担当するのはCrystal Kayです。
このドラマに出てくる女性たちはそれぞれ置かれている立場や環境が違うけど、それぞれが目標に向かって悩んだり、立ち止まったりしながら一歩ずつ進んでいく女性たちです。
きっとCrystal Kayさんの心地よいのびやかな歌声が、そんな彼女たちをそっと後押ししてくれるような温かい応援ソングになっているのだろうと思います。
そして音楽を担当するのはEvan Callさんと日向萌さんです。
ドラマでは三十路の幼馴染み女性4人がそれぞれの人生に転機が訪れ、幸せを追い求め一生懸命生きていくそれぞれの姿を描いています。
大人気ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」の原作者、海野なつみさんの漫画が原作で、30代女性がぶち当たる壁をリアルに描いており、シリアスな所とコミカルな所を絶妙なバランスで表現しています。
ですから視聴者が聴いてパワーをもらえるような音楽が流れると思います。
視聴者にとっても、「幸せって。」を聴いたら、明日また頑張ろうと思えるような曲なのではないでしょうか。ドラマが始まるのが楽しみです。
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