出典:CRISIS 公式HP
2017年4月からカンテレ・フジテレビ系の火曜21時枠で「CRISIS(クライシス)」が放送されることになりました。現在放送されている「嘘の戦争」の次クールになりますね!
主演は、小栗旬さんと西島秀俊さんのW主演。さらに本格的なアクションシーンがたくさん盛り込まれているとのことで、話題を集めています。
そんな大きな注目を浴びている「CRISIS(クライシス)」のあらすじとキャスト相関図について、詳しくご紹介していきたいと思います!
それと、最終回ネタバレ予想した結果、平成維新軍との最終決戦の結末は果たして・・。
あと「CRISIS(クライシス)」主演2人の刑事ドラマの視聴率が、とても興味深いデータだったのでそちらも紹介します!
目次
CRISIS主演 小栗旬と西島秀俊の視聴率争いを見てみる
2014年4月から放送された小栗旬さん主演の「BORDER」。そして同時期スタートした西島秀俊さん主演の「MOZU」。
この2つのドラマの視聴率争いを振り返ってみたいと思います。
<BORDERの視聴率>
第1話 9.7%
第2話 9.7%
第3話 10.1%
第4話 12.0%
第5話 13.1%
第6話 11.6%
第7話 16.7%
第8話 12.8%
第9話 14.4%(最終回)
<MOZUの視聴率>
第1話13.3%
第2話12.8%
第3話10.9%
第4話10.3%
第5話10.1%
第6話9.9%
第7話8.7%
第8話10.3%
第9話7.7%
第10話13.8%(最終回)
初回の視聴率は3.6%の大差をつけて「MOZU」が圧勝。しかし「BORDER」は回を追うごとにジワジワ視聴率を上げ、第4話には「MOZU」の視聴率を超え、逆転。お互いの第7話を見ると、倍くらいの差ができてしまっていますね。
では、この要因は何なのでしょうか?
その答えは脚本にあるようです!
「MOZU」は少し複雑なストーリーで難しく、だんだん離れていった視聴者が多かった。
しかし「BORDER」は1話完結型で「MOZU」をリタイアした人でも見やすく、物語のバリエーションも様々で面白い。
1話完結でも、多彩なバリエーションで飽きのこさせないドラマというのは視聴率を獲得しやすいんですね!
今回の「CRISIS(クライシス)」も1話完結型で、脚本は「BORDER」と同じ金城一紀さんなので視聴率は期待しても良さそう!
「CRISIS(クライシス)」はすでに注目度が高いドラマなので、「BORDER」を超える視聴率をはじき出せるのではないでしょうか?
CRISISの視聴率
こちらでは「CRISIS(クライシス)」の視聴率を報告していきます。
スポンサーリンク
CRISIS(クライシス)あらすじ
では、まず「CRISIS(クライシス)」のあらすじから見ていきましょう。
各分野のスペシャリストが集まった公安機動捜査隊特捜班。そこに所属する、元自衛隊員の稲見朗(小栗旬)と元外事警察の田丸三郎(西島秀俊)。
派手な立ち回りで犯人を制圧する稲見と、冷静に犯人を追い詰める田丸のコンビが、常識を超える規格外の事件に立ち向かう。
テロリストや新興宗教団体、軍事スパイ、麻薬密売組織などを相手に次々と闘う二人だが、それぞれ人に言えない過去、苦悩を持つ。
二人が抱えている闇とは一体何なのか?刻々と迫るタイムリミットを前にした危機的状況に特捜班はどう立ち向かっていくのか・・・。
CRISIS(クライシス)キャスト相関図
では次に「CRISIS(クライシス)」のキャスト相関図について見ていきたいと思います。
稲見明(いなみあきら):小栗旬
元自衛隊員の捜査員。周囲の想像を超える派手な動きで犯人を捕らえる。人には言えない過去を持つ。
田丸三郎(たまるさぶろう):西島秀俊
元外事警察の捜査員。性格はストイックで真面目。常に冷静沈着な立ち回りで、犯人を追い詰める。稲見と同様、深い悩みや暗い過去を持つ。
吉永光成(よしながみつなり):田中哲司
特捜班の班長。元警視庁捜査一課の刑事で、取り調べのスペシャリストでもある。常に冷静だが、仲間思いの優しいリーダー。
樫井勇輔(かしいゆうすけ):野間口徹
元機動隊爆発物処理班の特捜班メンバー。爆発物の製造にも精通していて、デスクには爆発物の図面が並んでいる。抜群の嗅覚を持ち、匂いが色分けされて見える「共感覚」と呼ばれる特殊能力の持ち主でもある。性格はクールで皮肉屋。
大山玲(おおやまれい):新木優子
元すご腕ハッカーで、サイバー情報分析のスペシャリスト。クールに振舞っているが、心に闇を抱えている。
こうしてキャスト相関図を見ると、豪華メンバーですよね!
スポンサーリンク
CRISISクライシス最終回ネタバレ予想!
crisisの最終回がどのような展開を迎えるのか、結末を視聴者の方に予想してもらいました。
スポンサードリンク
最終回は平成維新軍との最終決戦!
●30代男性の予想
新たな難事件を解決し、平成維新軍の正体を突き止めることができる。
しかし、その維新軍には警察幹部も絡んでおり、その圧力で特捜班は解散する。
警察幹部の意思で集結し、結成された特捜班にも関わらず、結局はその幹部にうまく利用されるという、組織の悪しき面をあぶり出すようなラストになるのではないかと思う。
できればあってほしくないが、特捜班の誰かが事件の犠牲になり、殉職することもあり得る。ただ、今後映画にもなりそうなので、主役2人ではなくその他のメンバーになるのではないか。
●30代男性の予想
平成維新軍との最終決戦になります。クライシスチームのそれぞれの能力を最大限に生かす事件になるでしょう。
過去に社会勢力に逆い重役を射殺した小栗旬の具体的な過去の内容も明かされ、なぜクライシスチームに属しているのか明かされます。
また平成維新軍の結成者がクライシスチームを結成した長塚京三と知り、その真実の究明と真実を知ったメンバーはショックと悔しさで立ち直れず平成維新軍の解散とともにクライシスチームも解散します。
●20代女性の予想
“平成維新軍”をまとめる人物は実は長塚京三さん演じる警備局長・鍛治で、特捜班は上司が最大の敵であったこと、多くの犠牲者が出てしまったことに苦悩してバラバラになる。
小栗旬さん演じる稲見と西島秀俊さん演じる田丸は班長の制止を振り切って独自に事件を終わらせるために走り回るが行き詰まってしまう。
そこに一度は離散した特捜班が集結して、一連の平成維新軍の事件を解決に導く。特捜班は存在価値を認められてまた新たな事件へと立ち上がる。
こちら小説版は、ドラマとは少し違ったオリジナルストーリーが描かれている⇒CRISIS公安機動捜査隊特捜班
まとめ
豪華キャストでおくる「CRISIS(クライシス)」
主演の小栗旬さんと西島秀俊さんは、1年前からアクションシーンのために様々な訓練をされていたようです!ストイック俳優で知られるお二人なので、完璧なアクションシーンが見られそうですね。
そして最近視聴率低迷気味のフジテレビですが、今回の「CRISIS(クライシス)」では攻めを感じます。
脚本が大ヒットを飛ばす金城一紀さんで、主演が小栗旬さんと西島秀俊さんですからね。もう視聴率は間違いなく取れるのではないかと思います!
そして、最終回ネタバレを予想してもらいました!平成維新軍との最終決戦の結末はどの様な展開が待ち受けているのか楽しみです。
主題歌フルVerを無料で聴くには?⇒CRISIS(クライシス)主題歌のBeverly(ビバリー)とは?歌詞の意味と発売日はいつ?