出典:僕の初恋をキミに捧ぐ 公式HP
ドラマ「僕の初恋をキミに捧ぐ」で流れてくる主題歌・挿入歌(OP/ED)・テーマ曲・サウンドトラック(BGM)などは誰が担当するのか、音楽関連の情報を載せています。
ドラマの内容に見合った主題歌や挿入歌が起用されることになるので、アーティストにとっても印象が浸透するぐらいインパクトを与えます。
そして、欠かすことができないテーマ曲・BGM(サウンドトラック)は、ドラマの様々なシーンから雰囲気を180度変えてしまう程の衝撃をあたえる重要な要素です。
ドラマ「僕の初恋をキミに捧ぐ」について詳しい情報が入り次第どんどん更新していきますのでよろしくお願いします!
僕の初恋をキミに捧ぐ 主題歌はDEAN FUJIOKAが担当!
野村周平主演ドラマ「僕の初恋をキミに捧ぐ」の主題歌に起用されたのは「DEAN FUJIOKA」の新曲「Maybe Tomorrow」に決定しました。
この主題歌は、ドラマのために書き下ろした楽曲。二十歳までしか生きられないと宣告された青年と、その運命と共に立ち向かった女の子の、切なくも生命の輝きを放つこの世界観を表現されたイメージソングになっている。
ディーンフジオカさんは、力いっぱい生きていく意思をイメージしたスイングのリズムに乗せて、夢の世界か現実の未来か、あるいは死後の世界か?その境目が分からなくなるようなユーフォリックなトラック。
「明日になったら、もしかしたら?」という、人生の意外性と可能性をテーマにした楽曲です。
主題歌の詳細はこちらの記事へ詳しく載せています。
⇒僕の初恋をキミに捧ぐ主題歌の歌詞と発売日|ディーンフジオカ「Maybe Tomorrow」
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僕の初恋をキミに捧ぐ 挿入歌は?
現在のところ「僕の初恋をキミに捧ぐ」の挿入歌を調べてみてもまだ情報はないです。挿入歌について分かり次第追記していきます。
僕の初恋をキミに捧ぐ テーマ曲・サウンドトラック(BGM)は富貴晴美が担当!
今回、「僕の初恋をキミに捧ぐ」のテーマ曲・サウンドトラック(BGM)を担当するのは「富貴晴美(ふうき はるみ)」さんです。
・プロフィール/経歴
- 大阪府出身、東京都在住。
- 日本の作曲家、ピアニストで事務所はインスパイア・ホールディングス所属。
- 国立音楽大学作曲科を首席で卒業。同大学院修了。
- 第36回日本アカデミー賞・優秀音楽賞(『わが母の記』)を最年少で受賞。
- 後に日本アカデミー賞・優秀音楽賞「日本のいちばん長い日」で受賞。
映画音楽、ドラマ、CMなどの音楽以外にもアーティストへの楽曲を提供。作曲や編曲をも手掛ける。クラシックからロック、ジャズまで幅広いジャンルを巧みに扱う。
オーケストラによる華やかな曲を軸に、弦楽器・管楽器・鍵盤楽器のメロディーを上手に駆使して、繊細な音でその心境にマッチした、キャッチーな曲調など、印象に残る楽曲を構成しています。
ドラマ音楽一覧
・連続テレビ小説 マッサン(2014年9月NHK)…大正時代、ウイスキー製造に情熱を注ぎこみ、造り酒屋の跡取り息子が、単身スコットランドへ渡ります。
この地で巡り合ったスコットランド人の女性と半ば駆け落ちのまま、国際結婚したところから物語は始まります。マッサンの楽曲では、ケルト音楽と尺八で物語をワールドワイドに引き連れてくれました。
・ 西郷どん(2018年、NHK)…明治維新の著名人・西郷隆盛をド根性と行動力で時代を切り開いた「愛に溢れたリーダー」として描き出された作品です。
サウンドは富貴晴美さんにとっても、奄美音楽とケルティック音楽が混じり合った、今までになかった楽曲制作を行っていました。「西郷どんの紀行のテーマ」は、富貴さんの作曲で歌手のサラ・オレインさんが歌われました。
・ハゲタカ(2018年、テレビ朝日)…主人公の鷲津雅彦(綾野剛)は、腐り切った名門企業にメスを入れるために、ターゲット企業を念入りに調べあげたり、幾つもの戦術で相次いで革命を発足させていく最強の企業買収者です。
“ハゲタカ”と呼ばれる一方で、カリスマ性もあることから人を惹き付ける人物でもあります。鷲津雅彦がダークヒーローとなって鮮烈に勝利していきます。
このドラマのテーマ曲や、毎話のラストやクライマックスで流れていた「私はまだ生きている」「あなたはまだ生きている」は、一度聞くと耳に残る哀愁感漂うサウンドです。
「僕の初恋をキミに捧ぐ」のテーマ曲・サウンドトラック(BGM)の発売日は2019年3月6日です。
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まとめ
以上で「僕の初恋をキミに捧ぐ」主題歌、挿入歌(OP、ED)サントラ(BGM)音楽情報についてまとめてみました。
「僕の初恋をキミに捧ぐ」の主題歌に起用されたのは「DEAN FUJIOKA」の新曲「Maybe Tomorrow」に決定。
テーマ曲・サウンドトラック(BGM)を担当するのは「富貴晴美(ふうき はるみ)」さんです。
主人公・垣野内逞(野村周平)は8歳の頃に病院に入院していた。いつも彼のそばには同じ年の女の子・繭(桜井日奈子)がいた。
ある時、病室から抜け出してやってきた夜の公園で、逞と繭は夜空を仰ぎながら”結婚の約束”を交わした。
月日は流れ、15歳を迎えた逞は、名門・私立紫堂高校に入学。そんな繭は隠れて猛勉強して逞と再会を果たす。
そんな繭に対して、困惑を隠せない逞は、子供の頃に偶然耳にしてしまった、自分の命のタイムリミットについての記憶が、逞の頭の中でまたよみがえってしまう…。
主題歌のディーンフジオカさんや、劇半音楽を担当する富貴晴美さんは、これまであまり恋愛系の作品に携わっていない印象があるので、今回どのような楽曲に仕上がっているのか期待が高まります。
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