ドラマ「監察医朝顔」で流れてくるエンディングの主題歌を務めているアーティストって誰だか気になりませんか?
そして、挿入歌やオープニングテーマ曲・サウンドトラック(BGM)は誰が担当しているのか、「監察医朝顔」の音楽情報をまとめてみました。
上野さんが演じるのは主人公・万木朝顔(まき・あさがお)。死因を見極めるに、遺体から“生きた証”を見つけ出す。
時として自身の専門外を超えてまで必死になって、そして誠心誠意に遺体と向き合う新米法医学者です。
ドラマ主題歌・挿入歌に選ばれるものは、大抵はドラマのイメージから楽曲が書き下ろされます。そのアーティストからすれば主題歌に起用されると、今後の活動に大きく影響を与えるものとなります。
オープニングテーマの楽曲・BGM(サウンドトラック)は、演出から状況によって180度変えてしまう程、重要な要素となります。
そんな、主人公の朝顔の周りで心を救っていく、ハートフルな内容から流れてくる主題歌・挿入歌・BGM(サウンドトラック)が誰なのか紹介していきます。
監察医朝顔 エンディングの主題歌は折坂悠太が担当!
上野樹里さん主演、フジテレビ系 月曜9時枠のドラマ『監察医 朝顔』の主題歌を歌います。いろんな人の顔を思い浮かべ、胸に手をあて、作った曲です。ドラマをみた人が、きたる明日を愛せますように。ご期待ください!
— 折坂悠太 (@madon36) 2019年7月6日
上野樹里主演ドラマ「監察医朝顔」のエンディング主題歌に起用されたのは「折坂悠太(おりさかゆうた)」の新曲「朝顔」に決定しました。
「監察医朝顔」の主題歌「折坂悠太」が起用された理由や、「朝顔」の歌詞の意味と発売日、ネット上の反応などはこちらで詳しく載せています。
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監察医朝顔 挿入歌は?
現在のところ「監察医朝顔」の挿入歌を調べてみてもまだ情報はないです。挿入歌について分かり次第追記していきます。
監察医朝顔 テーマ曲/オープニング曲・サウンドトラック(BGM)は得田真裕が担当!
今回、「監察医朝顔」のテーマ曲/オープニング曲・サウンドトラック(BGM)を担当するのは「得田 真裕(とくだ まさひろ)」さんです。
<プロフィール/経歴>
- 生年月日:1984年10月2日生まれ
- 出身地:鹿児島県
- 長崎大学教育学部芸術文化コース作曲専攻卒
- 所属事務所:ワンミュージック
得田さんが音楽に触れたのは5歳の頃。ピアノを触ったことがきっかけで、中学生から大学にかけては吹奏楽部に励んだり、バンドを組んでギターを担当したりと常に音楽活動をしていた。
大学在学中、とあるCM音楽の制作することがあったり、卒業後はゲーム会社で働いたり、現在は同じ事務所で働く作曲家・菅野祐悟さんに師事。
上京した2013年以降、ドラマ音楽を重点的に数々のドラマ作品を手掛けてきています。必ず1クール、ドラマ音楽を制作されていたりと忙しい毎日を送っています。
近年のドラマ音楽一覧
- アンナチュラル(2018年、TBS)
- 正義のセ(2018年、日本テレビ)
- グッド・ドクター(2018年、フジテレビ)
- 黄昏流星群(2018年、フジテレビ)
- 家売るオンナの逆襲(2019年、日本テレビ)
- インハンド(2019年、TBS)
家売るオンナの逆襲(2019年、日本テレビ)…「家売るオンナの逆襲」は、主人公の三軒家万智(北川景子)の家を売る手段ならどんなデメリットな家でも売ってしまう、伝説の不動産営業ウーマン。
ライバル・留守堂(松田翔太)の登場、家を買う人やテーコー不動産の職員たちが織りなすユーモアのあるコメディードラマの続編。
オープニングテーマはジャズテイストなアコーディオンにタンゴ調。北川景子さんの風変わりな動きに合わせた効果音が独創的で面白おかしく描かれています。
インハンド(2019年、TBS)…主人公がロボットアームの一風変わった天才科学者・紐倉哲(山下智久)。
その、お人好しな熱血助手・高家春馬(濱田岳)とかっこいい美人官僚・牧野巴(菜々緒)の3人が連携し、最新科学の不思議な難事件を切り開いていく先進的なヒューマンサイエンスミステリー。
多くの人を救済していく紐倉博士は、植物園を研究場として、様々な動物たちをペットにしてたわむれている姿が印象的でした。
主人公の世界観から広がる、メインテーマ・ジャングルをイメージングした耳に残るサウンドはつい口ずさんでしまいます。
これまでの作品のメインテーマを聴くと、そのドラマの世界観がよみがえってくるぐらい印象強い作品が多いです。
「監察医朝顔」テーマ曲/オープニング曲・サウンドトラック(BGM)の発売日は8月28日です。
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まとめ
以上で「監察医朝顔」のエンディング・主題歌から、挿入歌やオープニングで流れてくるテーマ曲・サントラ(BGM)に関する音楽情報をまとめてみました。
「監察医朝顔」のエンディング主題歌に起用されたのは「折坂悠太(おりさかゆうた)」の新曲「朝顔」に決定しました。
テーマ曲/オープニング曲・サウンドトラック(BGM)を担当するのは「得田 真裕(とくだ まさひろ)」さんです。
この物語で登場する万木平(まき・たいら)は、ベテラン刑事でありながら朝顔の父として親子共に、遺体の謎を解明していく様子が描写されます。
その遺体から謎が発見された“生きた証”が、生きている人たちの心を救うサスペンスフルでありハートフルに描かれてます。
音楽を制作する得田さんは、朝顔と平は東日本大震災という過去を抱えながら、苦悩している様子を音楽に表現したり、父娘のかけがえのない日々を、あふれるほどの情感をふんだんに組み込まれたサウンドを提供することでしょう。
そして主題歌を担当したのは昨年2018年12月に、ミュージック・マガジン「ベストアルバム・2018」において、日本のロック部門1位を受賞したアルバム「平成」で話題となった折坂悠太が大抜擢されました。
「朝顔」の歌詞の意味と発売日、ネット上の反応などはこちらで詳しく載せています。
ドラマ「監察医朝顔」の音楽情報について新しい情報が入り次第、随時更新していきます!また、「監察医朝顔」の音楽に関した情報を提供していただけると幸いです。
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